クルマに依存しない暮らしを送っている場合、炊事道具を持って十五島公園まで行くのは大変です。
豊平川河川敷で火気使用は可能かどうか調べてみました。
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ゴミを捨てる人間が絶えないので豊平川河川敷で炊事しないほうがマシ
豊平川河川敷をいつも歩いている人々はご存知の通り、豊平川河川敷にゴミを捨てる人間が後を絶ちません。
炊事で出たと思われるゴミが放置されているのもよく見かけます。
このように、ゴミを捨てられるので、豊平川河川敷で火気使用が可能か禁止かに関わらず、豊平川河川敷では火気使用や炊事はしないほうがマシです。
日本の環境教育は完全に破綻していると言って良いでしょう。
子どもの頃にまともな環境教育を受けなかった子どもらが大人になり、豊平川にゴミを捨てまくっているわけです。
小学校、中学校、高校の教師は恥を知るべき
今ゴミを捨てまくっている大人たちが子どもの頃に最低限の環境意識も身に付けさせることができなかった小学校、中学校、高校の教師は恥を知るべきでしょう。
保護者らは恥を知るべき
今ゴミを捨てまくっている大人たちが子どもの頃に最低限の環境教育さえ行わなかった保護者らは恥を知るべきでしょう。
我々日本の主権者は恥を知るべき
子どもらの保護者は学のある人もいれば無い人もおり、まともな社会性を身に付けている人も身に付けていない人もいます。
そのため、保護者に教育の責任を押し付けても無駄です。
小学校、中学校、高校の教師は、社会で決めた教育制度に則って教育を行っているだけであり、教育の全責任を現場の教師に押し付けられても困るでしょう。
子どもらの教育は社会全体で行っているものであり、日本の子どもらにどのような教育を行うかは、我々日本の主権者が議会を通じたり行政に直接働きかけたりして決めています。
豊平川にゴミを捨てる人間が後を絶たないのは日本の社会が子どもらへの環境教育を怠り、そのまま大人になった人間が大勢いるからであり、環境教育を怠ったのは我々主権者です。
よって、我々主権者は、今ゴミを捨てまくっている大人たちが子どもの頃に真面目に環境教育を行わなかったこと、現在も子どもらへの環境教育を真面目に行っていないことについて恥を知るべきでしょう。
豊平川河川敷の火気使用に関する行政の資料
行政のウェブサイトを調べたところ、火気使用について以下の資料がみつかりました。
参考リンク
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豊平川マップ |札幌開発建設部
www.hkd.mlit.go.jp
豊平川河川敷における火気使用の可否についてみてみました。
参考記事