フェリーの発着時刻は早朝や深夜の場合もあります。
そのため、フェリーターミナルの近辺で宿泊する必要が出てきます。
敦賀港を発着するフェリーに乗る場合に便利なキャンプ場について述べます。
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キャンプ場近辺に宿泊するのは安全上も大切
フェリーは、早朝や深夜に発着する便もあります。
例えば深夜に到着したときに、そのままどこかへ自走で移動すると眠くなって危険です。
安全に走行するためには、早朝や深夜に発着するフェリーに乗る場合はフェリーターミナルの近くのキャンプ場に宿泊し、夜中に走行しなくて済むようにする必要があります。
睡眠のリズムを整えて、楽しいツーリングをしましょう。
ツーリングで大事なこと
クルマ、オートバイは暴力装置
オートバイは自動車の一種です。
自動車は体の弱い人の移動などでも便利に使える機械ではありますが、1年間にとてつもない数の人が交通犯罪で死傷している事実から、暴力装置との見方もある機械です。
もし電気炊飯器の事故で一年間に600件の死亡事故があったら、その製品はすぐ発売中止になり、回収され、社会問題になるでしょう。
しかし自動車はそれどころではない数の歩行中の人々を死傷させている機械ですが、発売され続け、世間やマスコミの問題意識も低いです。
さらに、歩行者が横断歩道を渡ろうとしているのに停止せず横断を妨害したり、制限速度より20〜30キロ超過で走行するのが当たり前になっているなど、歩く子どもたちの命を軽視する違法行為が横行しています。
しかし我々ツーリングライダーはそのような社会の風潮に流されることなく、法と秩序を守って、子どもたちに迷惑をかけない模範的な運転をしましょう。
ツーリングで違法運転をして地元の子どもたちに迷惑をかけたなら、旅先で出会い楽しく語り合った人々から「あなたはツーリングに来ない方が世のためだった」と言われるような悲しいことになります。
そのようなことのないよう、交通法規に則って楽しいツーリングにしましょう。
以下のブックレットを1冊読めば、ツーリングライダーに最低限必要な車社会の本質に関する基本の「キ」が学べます。
本来は自動車学校で教えるべき内容ですが、現在のところ教えていないので、ツーリングライダーの皆さん自ら購入して読むことをおすすめ致します。
バイクに乗る人の必読本
クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))
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敦賀港発着のフェリーに乗る場合、野坂いこいの森キャンプ場に宿泊すると便利
関西と北海道の間を移動する場合、敦賀-苫小牧間の新日本海フェリーを利用する機会は多いでしょう。
敦賀から新日本海フェリーで苫小牧へ行く場合や、敦賀に夜到着するフェリーを使った場合、野坂いこいの森キャンプ場に宿泊すると便利です。
新日本海フェリー 敦賀-苫小牧間
新日本海フェリーは苫小牧-敦賀間のフェリーを運行しています。
苫小牧-敦賀間の直行便は、1日1往復ほど運行しています。(2019/6/21に確認した限りで)
苫小牧-秋田-新潟-敦賀というコースを辿る便は1日1往復より少ない頻度で運行しています。(2019/6/21に確認した限りで)
参考ウェブページ
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新日本海フェリー | 舞鶴・敦賀・新潟・秋田と北海道を結ぶフェリー航路。
舞鶴・敦賀・新潟・秋田と北海道を結ぶフェリー航路。津軽海峡をゆく快適なクルージングをお楽しみください。
www.snf.jp
野坂いこいの森キャンプ場
野坂いこいの森キャンプ場の概要は以下のとおりです。
- 所在地
- 〒914-0145 福井県敦賀市野坂80−15
野坂いこいの森キャンプ場の場所は下図の通りです。
参考ウェブページ
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野坂いこいの森 あずまや・バンガロー・キャンプ場 利用手続きのご案内 敦賀市-Tsuruga City-
www.city.tsuruga.lg.jp
敦賀フェリーターミナルから野坂いこいの森キャンプ場までの経路は以下のとおりです。
かなり分かりにくい場所なので、近くまで行ったら人に道を尋ねた方が良いでしょう。
当ブログの参考記事
当ブログで野坂いこいの森キャンプ場を紹介しています。
敦賀からフェリーに乗る場合に便利なキャンプ場について述べました。