家でバイクを保管するとき、野ざらしにする人も多いでしょう。
面倒ではありますが、カバーをかけた方が良いです。
ここではカバーをかけずにバイクを野ざらしにするとどうなるか述べます。
当ブログのおすすめ情報
【なぜ世界中で異常気象が起きている?】 国立環境研究所の専門家が解説
組織的な温暖化懐疑論・否定論にご用心 – NPO法人 国際環境経済研究所
目次
私の経験 バイクを野ざらしにしたらかなり錆びてしまった
当初はカバーをかけていたが、だんだんかけなくなった。
バイクに乗り始めた頃は、バイクにカバーをかけて雨に当たらないようにしていました。
しかし、だんだん面倒になってきて、カバーをかけなくなりました。
冬はバイク販売店に保管をしてもらっている
雪国で冬にバイクを野ざらしにしていると、雪に埋まってしまいます。
雨ざらしならすぐにバイクが壊れることはありませんが、雪の中にバイクを一冬放置すると壊れてしまいます。
そこで冬はバイク販売店に預かってもらっています。
一年点検、二年点検はきちんと行っている
毎年、一年点検と二年点検はバイク販売店に依頼して行っています。
10年以上経過するとかなり錆びてしまった
現在のバイクを使用して10年以上経過しています。
私のバイクはオフロードタイプで、シートを外すときネジを外す必要があります。
そのため何か必要がない限りは滅多にシートを外しません。
最近久しぶりにシートを外しました。
すると、シートに隠れて見えなかった金属部分が予想以上に錆びて劣化していました。
当ブログのおすすめ情報
WWFJapan 原発は温暖化防止に役立っていない
レポート「原発ゼロ・エネルギー転換戦略:日本経済再生のためのエネルギー民主主義の確立へ」
バイクにはマメにカバーをかけて錆びを防止した方が良い
そのように、雨ざらしにして10年以上経過すると見えない部分がひどく錆びてしまったりします。
面倒でもマメにカバーをかけた方が良いでしょう。
以上、カバーをかけずにバイクを野ざらしにするとどうなるか述べました。
バイクカバーの例
NANKAI(ナンカイ) バイクカバー EX-2 大型 3D構造設計 撥水 難燃 オートバイ EX-2