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バイク乗車時の高速道路などの料金所でのお金の払い方

投稿日:2019年1月27日 更新日:

バイクでツーリングをするとき、高速道路などの有料道路を通行するときもあるでしょう。
その場合、料金所でお金を払う必要が出てきます。
バイクに乗りながらを金を払うとき、四輪車と違って少し大変です。

バイクに乗りながら料金所でお金を払うときのコツなどを紹介します。

料金所を不安なく通過するのは安全上も大事

料金所で料金をうまく払えるかどうか不安な状態で運転していると、運転に集中できなくなってしまいます。

道路は子どもたちをはじめとして歩行者が大勢歩いたり、子どもたちは遊んだりしている場所なので、注意散漫で運転することは絶対に避けなければなりません。

そのため、料金所の通過について不安に思わなくても良いように、あらかじめコツを知って準備しておくことは歩行者の人権を侵害しないためにもとても大事です。

ツーリングで大事なこと

クルマ、オートバイは暴力装置

オートバイは自動車の一種です。
自動車は体の弱い人の移動などでも便利に使える機械ではありますが、1年間にとてつもない数の人が交通犯罪で死傷している事実から、暴力装置との見方もある機械です。

もし電気炊飯器の事故で一年間に600件の死亡事故があったら、その製品はすぐ発売中止になり、回収され、社会問題になるでしょう。

しかし自動車はそれどころではない数の歩行中の人々を死傷させている機械ですが、発売され続け、世間やマスコミの問題意識も低いです。

さらに、歩行者が横断歩道を渡ろうとしているのに停止せず横断を妨害したり、制限速度より20〜30キロ超過で走行するのが当たり前になっているなど、歩く子どもたちの命を軽視する違法行為が横行しています。

しかし私たちツーリングライダーはそのような社会の風潮に流されることなく、法と秩序を守って、子どもたちに迷惑をかけない模範的な運転をしましょう

地元の子どもたちの命を脅かしながらツーリングを楽しんだとして、何の意味があるでしょうか。

以下のブックレットを1冊読めば、ツーリングライダーに最低限必要な車社会の本質に関する基本の「キ」が学べます。
本来は自動車学校で教えるべき内容ですが、教えてはいないようなので、ツーリングライダーの皆さん自ら購入して読むことをおすすめ致します。

バイクに乗る人の必読本

クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))

高速道路などの料金所を通過する方法 経験から

胸ポケットに現金を入れておき、料金を支払う

step
1
事前にポケットに現金を準備

高速道路などの料金所を通過する場合は、事前にバイク用ジャケットの胸ポケットに十分足りる金額の現金を入れておきます。

高速道路に乗る前ならどこか駐車スペースを見つけて停止し、現金を入れておきます。
高速道路から出るときならサービスエリアなどに停まったときに現金を入れておきます。

概算で5000円くらいかかりそうなら、余裕を見て倍の1万円くらい入れておきます。

step
2
料金所で現金で支払い

料金所に来たら停止し、グローブをはずし、胸ポケットから現金を渡します。

お釣りを受け取ったらレシートごと胸ポケットに素早く入れ、グローブをはめて発進します。

step
3
休憩時などに現金を財布にしまう

その後、どこかの駐車スペースなりサービスエリアで休憩のため停まったときに、胸ポケットの現金を財布にしまいます。

ハンドル部分に付けるポーチはあまり使いやすくない

ハンドル周辺に付けられるポーチのようなものが売られています。

私は以前そのようなポーチをハンドルに取り付け、料金所で支払いをするときに現金を出し入れしたことがあります。

ところが、思った以上にお金の出し入れがしにくく、お金を落としそうになりました。

そういった経験から、ハンドル周辺に付けるポーチから現金を出し入れして料金を支払うのはあまりおすすめしません。

その他の料金支払い方法について

バイク用ETCの利用はあまり現実的でないかもしれない

高速道路のETCはバイクでも使えるので、バイクにETCの機器を取り付けようと思ったこともあります。

しかし、無理でした。

バイクの店に相談したところ、機器を取り付ける場所が必要で、私のオフロードタイプのバイクではその場所がないということでした。
取り付けるとするとかなり無理をして付けることになるということでした。

そのような実態だったため、ETCの利用はあきらめました。

現在は、ETCの車載器を取り付けるスペースのないバイク用にETC用のポーチというものも売られているようです。
これを使うことで以前よりETC車載器を取り付けやすくなったのかどうかは不明です。

クレジットカードで支払うのも不安でやめた

胸ポケットに現金ではなくクレジットカードを入れておき、カードで支払うという方法も検討したことがあります。

カード1枚を出し入れする方が、現金を出し入れするよりは簡単です。

ですが、クレジットカードは現金と違って落として紛失したときにとても面倒です。

バイクで走行している状況は四輪車に乗ったり歩行したりしているときと違ってとても不安定であり、ポケットにクレジットカードを入れたまま走行するというのもあまりやりたくはありません。

不安が拭いきれないのでクレジットカードで支払うのは私はやめました。

最終的に現金支払いに落ち着いています。

補足情報 高速道路の料金所を通過するときの注意点

ETC/一般兼用のレーンではなく一般専用のレーンに入るようにする

高速道路の料金所には、ETC専用レーン、一般専用のレーン以外に、ETC/一般兼用のレーンもあります。

現金で料金を支払う場合はETC/一般兼用のレーンに入らず、一般専用のレーンに入るようにした方が良いでしょう。

ETC/一般兼用のレーンに入ると、ETCを利用している四輪車が突っ込んでくる恐れがあります。

だれでもご存知の通り、カーナビを見ながら注意散漫で運転するなど、違法な運転をしている四輪車はたくさんいます。
ETC/一般兼用レーンをETC専用だと思って突っ込んでくる四輪車も当然いるでしょう。

四輪車で追突されるのと違い、バイクに乗っていて四輪車に追突されればバイク側は死亡します。

そのような理由で、ETC/一般兼用のレーンは避けた方が良いでしょう。

もちろん一般専用レーンであっても四輪車が突っ込んでくる例はたくさんありますので、後方はいつも気にしていた方が良いでしょう。

グローブやお金を落としてしまった場合、焦らないようにする

料金所でグローブやお金を落としてしまうこともあるかもしれません。

その場合重要なのは、焦らないことです。

焦ってバイクにまたがったまま地面に落とした物を拾おうとしたりすると、転倒する可能性もあります。
料金所で後ろに車が並んでいるような状況で転倒すると、いよいよ焦る事態になってしまいます。

グローブやお金を落としたら、落ち着いてスタンドを下ろして、バイクから降りた上で物を拾いましょう。

そのようにした方が被害が最小限で済みます。

私が料金所でグローブを落とした際の経験

私は有料の橋の料金所でグローブを落としたことがあります。

このときは焦ってしまい、バイクにまたがったまま体を曲げて地面のグローブを拾い上げました。

たまたま転倒せずにグローブを拾い上げることができましたが、後から考えるとかなり不安定で危険でした。

バイクに乗りながら料金所でお金を払うときのコツなどを紹介しました。

ライダー必見

バイクに乗る人の必読書



クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))



「年間子ども500人が亡くなり,7万人が負傷する交通事故大国.
日本社会のその歪みを正すために,どんな視点が求められているか.
昔遊び場であった道という空間が激変した意味をたどり,児童の認識能力を過大評価した「交通安全教育」万能論を批判し,社会的弱者の生活空間において交通量を制御する交通環境改善の提言を行う.」



交通死―命はあがなえるか (岩波新書)



「私たちはいつの間にか交通事故で毎年1万人以上の生命が失われるという現実を当たり前と感じるようになっている.
しかし機械的な事故の処理,「生命の値段」の決めかたに異を唱えるのは非常識なのだろうか.
交通事故で最愛の娘を失った著者が,事故当夜から刑事裁判,賠償交渉,民事訴訟に至る「人間としての死」を取り戻すための闘いを克明に綴る.」



子どもの命を守る分離信号―信号はなぜあるの?



「行政は、なぜ青信号を渡る子どもたちを見殺しにするのか?
『人間の注意力は不確実なもの』
信号システムを改善するだけで、確実に子どもたちの命が救えるはずなのに。」
「人と車を同時に交差させる一般交差点は、青信号を渡る子どもたちの命を危険にさらしている。
不確実な人間の注意力に頼る信号システム・交通行政を批判し、人と車の流れを分離させる分離信号の普及を提唱する。」



クルマよ、お世話になりました: 米モータリゼーションの歴史と未来



「アメリカはいかにしてクルマ大国になったのか?
クリーンエア最優秀賞受賞者がその知られざる驚愕の歴史を詳述し、クルマに依存しない豊かな生活のための方策を提案する。」

楽しい暮らしのために役立つマンガ


小中高の先生方が忙し過ぎるようで、子どもたちが「自分が主権者である」という意識を学べずに大人になるケースがかなりあるようです。
民主主義社会の一員として必要な基礎を子どもたちに教えてあげましょう。



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