キャンプ・宿泊

キャンプ場ではテント内に食べ物を置いたまま外出しない方が良い

投稿日:2017年7月6日 更新日:

キャンプ場は山の中にあることが多いです。
山には人間以外の動物たちが暮らしているため、特別な配慮が必要です。

ここでは、キャンプ場でテントを留守にするときの注意点をご紹介します。

キャンプ場は人間以外の動物の生活圏に近いことが多い

キャンプ場は山の中にあることが多いです。

山の中は人間以外の動物たちの生活圏です。

現在は、ほとんどの平地は人間が住み着いてしまっており、人間以外の動物たちは山にしか住めない状況です。

そういう状況なので、少なくとも山に住んでいる人間以外の動物のみなさんにはこれ以上迷惑をかけないよう、配慮が必要です。

予備情報

人間以外の生き物と私たちの関係を整理しましょう

最近まで、人間の豊かな生活のためなら動物は利用してあたりまえ、と思われがちでした。
食べたり、革製品を作ったり、実験したり、など様々な用途で動物を利用してきました。

他の生き物を殺して利用しないと人間の暮らしは成り立たない、という単純な主張がなされることも多いのですが、実際はそれほど単純な話ではありません。

正確に理解するには、人間と人間以外の生き物たちとの関係を整理する必要があります。

ツーリングでキャンプをすれば動物と出会いますし、日常生活でも動物と密接に関わっています。
ツーリング出発前に動物達との関係について整理しましょう。
これは山道を走行することも多いツーリングに必須の作業です。

以下に参考になる資料を掲載します。

ツーリングライダー必見の動画


「動物倫理 私たちは動物とどうつきあえばよいのか」(ミニ講義第36回 2015.12.15)

ツーリングライダー必読書

伊勢田哲治 (マンガ:なつたか)「マンガで学ぶ動物倫理」化学同人

ローリー・グルーエン「動物倫理入門」大月書店

キャンプ場でテントを留守にしたとき、動物たちがやってくる

キャンプ場に食べ物を放置すると人間以外の動物が食べてしまう

キャンプ場に食べ物を放置すると、人間以外の動物が食べてしまいます。

人間以外の動物が人間の食事を食べると、様々な健康被害が出て、最悪の場合死んでしまいます。

そのように、キャンプ場に食べ物を放置すると、周辺に住んでいる生き物たちに迷惑がかかってしまいます。

食料がテントの中にあっても食べてしまう場合がある

食料を外に放置せず、テントの中に置いている場合でも、人間以外の動物が食べてしまう場合があります。

私の経験で、稚内のキャンプ場でテントを留守にしていたところ、テントを破って中のゴミがそとに引き出されていたことがあります。

そのように、キツネなどがテントを破って中の食料を食べにくるケースがあります。

私もまさかテントを破って中の食料を食べにくる場合があるとは思っていなかったのです。

人間以外の動物は人間の食べ物で健康被害も出て、またビニールなどを食べてしまう危険もあるため、私はこの経験で大変反省しました。

それ以来、テントの中であっても食べ物もゴミも置いたまま無人にしないようにしています。

テントの中であっても食べ物やゴミを置いて無人にしないよう注意が必要

以上のように、テントの外も中も、食べ物やゴミを置いておくと人間以外の動物が食べに来てしまいます。

キャンプ場では、テントの外でも中でも、絶対に食べ物やゴミを置いて無人にしないようにしましょう。

キャンプ場でテントを留守にするときの注意点をみてみました。

ライダー必見

当ブログ参考記事

バイクに乗る人の必読書



クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))



「年間子ども500人が亡くなり,7万人が負傷する交通事故大国.
日本社会のその歪みを正すために,どんな視点が求められているか.
昔遊び場であった道という空間が激変した意味をたどり,児童の認識能力を過大評価した「交通安全教育」万能論を批判し,社会的弱者の生活空間において交通量を制御する交通環境改善の提言を行う.」



交通死―命はあがなえるか (岩波新書)



「私たちはいつの間にか交通事故で毎年1万人以上の生命が失われるという現実を当たり前と感じるようになっている.
しかし機械的な事故の処理,「生命の値段」の決めかたに異を唱えるのは非常識なのだろうか.
交通事故で最愛の娘を失った著者が,事故当夜から刑事裁判,賠償交渉,民事訴訟に至る「人間としての死」を取り戻すための闘いを克明に綴る.」



子どもの命を守る分離信号―信号はなぜあるの?



「行政は、なぜ青信号を渡る子どもたちを見殺しにするのか?
『人間の注意力は不確実なもの』
信号システムを改善するだけで、確実に子どもたちの命が救えるはずなのに。」
「人と車を同時に交差させる一般交差点は、青信号を渡る子どもたちの命を危険にさらしている。
不確実な人間の注意力に頼る信号システム・交通行政を批判し、人と車の流れを分離させる分離信号の普及を提唱する。」



クルマよ、お世話になりました: 米モータリゼーションの歴史と未来



「アメリカはいかにしてクルマ大国になったのか?
クリーンエア最優秀賞受賞者がその知られざる驚愕の歴史を詳述し、クルマに依存しない豊かな生活のための方策を提案する。」

楽しい暮らしのために役立つマンガ


小中高の先生方が忙し過ぎるようで、子どもたちが「自分が主権者である」という意識を学べずに大人になるケースがかなりあるようです。
民主主義社会の一員として必要な基礎を子どもたちに教えてあげましょう。



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