フェリー

バイクでフェリーに乗る時 船内に持って行く荷物について

投稿日:2018年7月17日 更新日:

バイクでツーリングをするとき、フェリーを使う方も多いでしょう。
バイクをフェリーに乗せる場合、船内で必要な荷物は持って行き、残りの荷物は車両甲板に置いていけます。

バイクでフェリーに乗った時、船内にどういう荷物を持っていけば良いかをみてみます。

荷物はバイクのそばに置いておけるが、航海中は取りに行けない

荷物はバイクのそばに置いていける

バイクでフェリーに乗る時、バイクに乗った状態で指示に従いつつフェリーの車両甲板に入っていきます。

そして指示された場所に駐車します。

バイクの駐車場所には、たいてい荷物を置く棚やブルーシートなどが用意されており、バイクの荷物をすべて下ろしてそこへ置くようになっています。

船内で使う必要のない荷物、例えばキャンプ道具や雨具などは、そこに置いておけます。

フェリーの車両甲板の様子

車両甲板は航海中は入れないので、荷物も取りに行けない

航海中はバイクや車を積んでいる車両甲板は立入禁止になります。

たぶん火災などを防ぐためです。

よって、バイクのそばの荷棚やブルーシートに置いてきた荷物は、目的地の港に着くまでは取りに戻れません。

荷物は船内にも持っていける

荷物は船内に持って行くこともできます。

乗船中に必要な荷物、例えば洗面道具やカメラなどは船内に持っていくことになるでしょう。

具体的な例 車両甲板に置いて行く荷物、船内に持って行く荷物

車両甲板に置いて行く荷物の例

ヘルメット
ヘルメットは船内では必要ないでしょう。
キャンプ道具
テントなどのキャンプ道具は船内では必要ないでしょう。
雨具・防寒具
雨具・防寒具なども船内では不要でしょう。
デッキに出て海を眺めるときのためにちょっとした上着は船内に持っていった方が良いでしょう。

船内に持って行く荷物の例

洗面道具・風呂道具
洗面道具は必要でしょう。また、中・長距離航路はたいてい大浴場もあるので風呂道具も必要でしょう。
カメラ類
カメラは持って行きたいでしょう。
上着
デッキは寒い場合も多いです。また、フェリーはたいてい時速30〜50kmくらいで航行しているため、風も強いです。そこで、デッキで景色を見る時のために上着はあった方が良いでしょう。
地図
下船後の道の確認などのため、地図はあった方が良いでしょう。
中・長距離航路なら乗船時間が半日〜一日くらいになるので、時間がたくさんあります。本も持って行くと良いでしょう。
酔い止めの薬
天候が悪い時はたとえ1万トンのフェリーであっても揺れます。
船酔いする恐れがあるなら酔い止めの薬があった方が良いでしょう。
なお、酔い止めの薬はたいていフェリーの売店でも売っています。
食事
乗船前に、船内で食べる食事を買い込んできた場合は当然ながら船内に持っていきましょう。

船内に持って行くかどうか迷うものの例

船内に持っていった方が良いかどうか、迷うものもあります。

寝袋
以前の二等客室のような、一面絨毯敷きの大部屋を利用する場合、寝袋があった方が寝やすいかもしれません。
たいていの場合、船内で有料の毛布レンタルはあります。
しかし、毛布だけでは大部屋で隣の人が無神経に陣地を広げてくると寝にくいです。
そういった場合、寝袋があると両隣の人が無神経に陣地を広げてきたとしても、若干寝やすいです。

ただ、最近は以前のような大部屋の二等船室が減ってきたようです。
例えばシルバーフェリーの苫小牧-八戸航路のフェリーは二等客室でも一人ずつのマットが備えられていて、一人のスペースが明確化されていました。
よって寝袋を持っていかなくても大丈夫かもしれません。

海にゴミを捨てるなら、ツーリングに行かない方がまし

ゴミによる海洋汚染は深刻化の一途

人間が捨てたゴミによる海洋汚染は深刻化の一途をたどっています。

プラスチック汚染に関しては、まもなく海のプラスチックゴミの重量が魚の重量を超えると推測されるほどの危機的な状況になっています。

海洋汚染が解決されなければ、近いうちに人間の経済活動は停止してしまい、人間は絶滅します。

フェリーの乗客は違法に海にゴミを捨てている

フェリーに乗ると分かりますが、タバコの吸殻やゴミを海に捨てる乗客が大勢います。

フェリーには、海洋にゴミを捨てるのは法律違反です、という注意書きもあちこちにあります。

それでもゴミを捨てる乗客が後を絶たないようです。
日本の義務教育における環境教育は全く失敗していると言わざるをないでしょう。

私たちツーリングライダーは絶対ゴミを捨てないで、旅を有意義なものにしましょう

ツーリングライダーの私たちがもし周囲の乗客と同じようにゴミを海へ捨てまくってしまえば、ツーリングをするだけ社会や生き物たちにとって百害あって一利なし、ということになってしまいます。

せっかくの楽しいツーリングを有意義なものにするため、私たちツーリングライダーは決して海にゴミを捨てるような行為はしないようにしましょう。

以上、バイクでフェリーに乗った時、船内にどういう荷物を持っていけば良いかをみてみました。

ライダー必見

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不確実な人間の注意力に頼る信号システム・交通行政を批判し、人と車の流れを分離させる分離信号の普及を提唱する。」



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「アメリカはいかにしてクルマ大国になったのか?
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