命の尊厳が守られる社会を作るには、色々な問題を多くの人がまず知ることが必要です。
クルマ優先社会などの問題について運動していれば、自分が問題意識を持っているクルマ優先社会の問題を、自分以外の多くの人にも気付いてほしい場合が多いでしょう。
そういう場合にブログを使うとしたら、ただ単純にブログで自分が伝えたいことを書きまくってもうまくいきません。
ここでは、多くの人がまだ気付いていないクルマ優先社会の問題についてブログで広めたい場合、どういうブログを作れば良いかを述べます。
お知らせコーナー
【なぜ世界中で異常気象が起きている?】 国立環境研究所の専門家が解説
-
-
組織的な温暖化懐疑論・否定論にご用心 – NPO法人 国際環境経済研究所
国際環境経済研究所は、「経済と環境の両立」をめざし、ウェブを通じて情報を発信する場として機能しています。設置の目的にあるように、地球温暖化対策への羅針盤となることも目的とし、温暖化問題に関する多様な ...
ieei.or.jp
目次
- 1 クルマ社会の問題がテーマのブログは、クルマ社会の問題に初めから関心のある人しか見に来ない
- 2 人が集まるのはノウハウブログなので、ノウハウブログを作ると良い
- 3 クルマ社会の問題に関する主張はコラムとして配置すると良い
- 4 クルマ優先社会の問題を多くの人に伝えるためのノウハウブログを作る手順
- 5 急がば回れ
- 6 直接クルマ社会をテーマにしたブログはどういう効果があるか
クルマ社会の問題がテーマのブログは、クルマ社会の問題に初めから関心のある人しか見に来ない
ブログにはたいてい検索サイトから人が来る
ブログは、多くの場合、検索サイトで検索した人が見にきます。
検索サイトで、自分が知りたい分野の単語などを検索します。
例えば、暑中見舞いの文例を知りたい人なら「暑中見舞 文例」などで検索するでしょう。
その結果、暑中見舞いの文例を掲載したブログ記事などが検索結果に表示され、検索した人がブログ記事を見にきます。
検索サイトから来る人は、もともとブログテーマに関心があった人
検索サイトからブログなどに来る人は、ブログが扱っているテーマに関連する言葉を検索した人です。
よって、もともとブログが扱っているテーマに関心や問題意識を持っている人が来ているのです。
例 「クルマ依存社会と子どもの人権」について検索した人が、「クルマ依存社会と子どもの人権」を扱ったブログ記事を見に来る
クルマ依存社会と子どもの人権の関係について関心がある人は、検索サイトで「車社会 子ども 人権」などの言葉で検索するかもしれません。
その結果、クルマ依存社会と子どもの人権」について書かれたブログ記事などが検索でヒットし、その人はそれらのブログ記事を見るかもしれません。
一方、もともとクルマ依存社会の問題に全く関心がない人は、そもそも「車社会 子ども 人権」などの言葉で検索する可能性はないので、クルマ依存社会と子どもの人権の問題についてかかれたブログ記事を見に来る可能性はほとんどありません。
また、そもそもクルマによって無数の子どもたちの命が奪われているという自覚が全くない人、マイカーが非人間的な面を持っている乗り物だという自覚が全くない人なども、「車社会 子ども 人権」などの言葉で検索する可能性はほとんどないので、やはりクルマ依存社会と子どもの人権について書かれたブログ記事を見に来る可能性はありません。
例 「部屋の収納テクニック」について検索した人が、「部屋の収納テクニック」を扱ったブログ記事を見に来る
部屋の収納テクニックを知りたい人は、検索サイトで「部屋 収納 ノウハウ」などの言葉で検索するかもしれません。
その結果、部屋の収納テクニックについて書かれたブログ記事などが検索でヒットし、その人はそれらのブログ記事を見るかもしれません。
一方、部屋の収納テクニックについて関心がない人、現在収納について困っていない人は、「部屋 収納」などの言葉で検索する可能性は低いので、部屋の収納テクニックについて書かれたブログ記事を見に来る可能性は低いです。
例 「公共交通とマイカーの関係」について検索した人が、「公共交通とマイカーの関係」を扱ったブログ記事を見に来る
公共交通とマイカーの関係について関心がある人は、検索サイトで「バス 路面電車 マイカー」などの言葉で検索するかもしれません。
その結果、公共交通とマイカーの関係について書かれたブログ記事などが検索でヒットし、その人はそれらのブログ記事を見るかもしれません。
一方、公共交通とマイカーの関係に関心がない人は、そもそも「公共交通機関 マイカー」などの言葉で検索する可能性はないので、公共交通とマイカーの関係について書かれたブログ記事を見に来る可能性はほとんどありません。
また、そもそも公共交通とマイカーが関係があると思っていない人、バス路線が廃止されることと自分のマイカー依存生活が関係しているという自覚がない人などは「バス マイカー依存」などの言葉で検索する可能性はほとんどないので、やはり公共交通とマイカーの関係について書かれたブログ記事を見に来る可能性はありません。
そのブログのテーマについて知らない人、関心がない人はそのブログに来ない
以上のように、そもそもそのブログが扱うクルマ社会の問題について知らない人、関心がない人は、クルマ社会の問題を扱ったブログの記事を見に来る可能性はほとんどありません。
例 「マイカー依存社会と子どもの人権」についてブログ記事を大量に書いても、「マイカー依存社会と子どもの人権」の問題への関心は広がらない
「マイカー依存社会と子どもの人権」の問題についてまだ知らない人たちに、この問題を知ってもらい、関心を持ってもらいたいと思ったとします。
そこで、クルマ優先社会の問題について扱うブログを作って、マイカー依存社会と子どもの人権の問題に関する記事を一生懸命100記事書いたとします。
ところが、今現在「マイカー依存社会」で「子どもの人権」が奪われているという認識が全くない人、またはほとんど関心がない人はこのブログに来る可能性がなく、「マイカー依存社会と子どもの人権」について多くの人に知ってもらい関心を持ってもらうことはできません。
例 「横断歩道で奪われる子どもの命」についてブログ記事を大量に書いても、「横断歩道で奪われる子どもの命」への関心は広まらない
横断歩道を正しく渡っている大勢の子どもたちが違法なクルマに命を奪われている問題についてまだ知らない人たちに、この問題を知ってもらい、関心を持ってもらいたいと思ったとします。
そこで、クルマ社会の問題について扱うブログを作って、「とてつもない数の子どもたちが横断歩道を横断中にクルマを運転する大人に命を奪われている」ことを紹介する記事を一生懸命100記事書いたとします。
ところが、「交通事故」を日常茶飯事と認識していて、近所の子どもが肉体を引き裂かれ殺されていくという許されざる犯罪だという認識が全くない人、または交通犯罪にほとんど関心がない人はこのブログに来る可能性がなく、「とてつもない数の子どもたちが横断歩道を横断中にクルマを運転する大人に命を奪われている」という問題について多くの人に知ってもらい関心を持ってもらうことはできません。
人が集まるのはノウハウブログなので、ノウハウブログを作ると良い
最終的には、自分が問題意識を持っているクルマ優先社会の問題について多くの人に知ってもらうのが目的ですが、この目的を一旦横に置いておきます。
まずは人が集まるブログを作ることを考えます。
まだ関心のない多くの人にブログに来てもらう必要がある
クルマ優先社会の問題について、まだ関心がない多くの人にブログで伝えたい場合、まずどうすればよいでしょうか。
まず、クルマ優先社会の問題について関心がない、または知らない多くの人に、ブログを見にきてもらう必要があります。
人が集まるのはノウハウブログ
クルマ社会の問題以外で、自分がインターネットで検索するのはどういうときか考えてみます。
おそらく、何かの方法、ノウハウについて検索して調べていることが多いのではないでしょうか。
例えば、「ビジネス文書 文例」「青森 水上 交通手段」「月 撮影 方法」といった具合にです。
世間でとても多くの人が何かとノウハウについてインターネットで調べています。
そこで、多くの人を集めるには何かのノウハウを書いたブログを作るのがおすすめです。
クルマ社会の問題に関する主張はコラムとして配置すると良い
上記のようにノウハウブログを作って人を集めると言っても、クルマ社会の問題について皆さんに広く知ってもらいたいのに、いきなり例えば「編み物ノウハウブログ」を作っても意味がないではないか、とお思いでしょう。
本来書きたかったクルマ優先社会の問題に関する文章は、ブログ記事の本文とせずに、ブログ記事内のコラム扱いで掲載するのが一つの方法です。
ノウハウブログ記事内に社会問題のコラムを掲載 私のブログの例
私のブログの例では、バイクツーリングのノウハウ記事を書いて、その中に例えば「クルマ・オートバイは暴力装置」というコラム欄を設けて、クルマ社会がどれだけ命を軽視している社会かを書いたりしています。
こうすることで、あくまでツーリングのノウハウを知りたくてブログ記事を見にきてくれた、ほとんどクルマ社会と人権の関係などに問題意識を持っていない人に向けて、車社会の非人間的な本質を知ってもらえる可能性が出てきます。
すぐ関心が高まらなくても一瞬は見てもらえる
ブログ記事内にクルマ優先社会の問題をコラムとして書いても、見た人がすぐに関心を持つとまではいかないでしょう。
それでも、読まないまでも、ブログは一段組なので一瞬目にする可能性は高く、例えば「交通犯罪」「人権」など単語をいくつか記憶に残してくれる可能性があります。
「交通事故」を「人権問題」として認識している人はほとんどいない中で、「交通犯罪」と「人権」という二語を同時に見てもらうだけで、十分宣伝効果はあるでしょう。次につながります。
駅前でビラ・チラシをまくより効率が良い
この方法は、言わば街頭でビラ配りをするのと同じようなものです。
全く関心のない人に、ひたすら配りまくって、ほんの数人でも関心を持ってくれれば幸い、という気持ちで皆さんもいつもビラ配りをしているのではないでしょうか。
ノウハウブログは、100記事くらいをとりあえずの目標に粘り強く記事を書いていけば、一日に100人の人がアクセスしてくれるくらいまでは行けます。
ブログに一日100人が訪問してくれる状態になれば、一週間で700人、一ヶ月で3000人が訪問してくれることになります。
それらの人がクルマ優先社会の問題について書いたコラム欄を一瞬見てくれることになるので、毎日ビラを100枚巻き続けるのと同じような効果があります。
根性でさらに充実した記事を書けば、一日に200人くらいがアクセスしてくれるくらいまでは誰でも行けます。
そうなれば、一人で一ヶ月に6000人にビラを撒き続けているのと同じです。
駅前でビラ配りをして、一人で毎月6000枚配り続けるのは現実的に無理です。
一方、ブログだとこれが現実的に可能になります。
ブログだと冷静に見てもらえる可能性がある
インターネットで人と会わずに宣伝してもだめだ、直接会って語りかけなければ思いは伝わらない、と思うかもしれません。
もちろん、そういうケースもあるでしょうが、一方、伝える相手の人に直接会わないことによる運動上のメリットもあります。
自分が関心のない社会問題などについて人から話されたら、怪しんで身構えて、場合によっては神経がピリピリしてくることも多いのではないでしょうか。
そのため、街頭でビラ配りをするのは結構大変です。
受け取ってくれる人も少なく、受け取ってくれた人も90%以上は一文字も読まずに古紙回収に出すでしょう。
一方、ブログは対面しません。
また、ブログ記事を見に来てくれた人は、自ら検索サイトで何かを検索して自主的に来てくれた人です。
ですので、記事中のコラムも特にピリピリせずに、冷静に見てくれる可能性があります。
これもブログに書く利点です。
クルマ優先社会の問題を多くの人に伝えるためのノウハウブログを作る手順
1.ノウハウブログのテーマを決める
ひとつのブログで一つのテーマにする
ひとつのブログを作って、その中で「経理事務ノウハウ」「子育てノウハウ」「編み物ノウハウ」あたりを書こうと思う人もいるかもしれません。
しかし、これは避けるべきです。
ひとつのブログ内で「経理事務」「子育て」といった関係のない分野の記事が混ざっていると、検索結果で上位に表示されません。
必ずひとつのブログでひとつのテーマにした方が良いでしょう。
そうすると、ブログのテーマがはっきりしているので、テーマが明確な質の高いブログと判断されて検索結果で上位に表示されやすくなります。
ノウハウブログのテーマは自分に経験のある分野で
ノウハウブログは、本やネットで読んだノウハウを書いても人は集まりません。
本やネットで読んだだけのノウハウを書いても、薄っぺらな記事にしかならず、人々にとってあまり役立たないからです。
実際に自分が経験してノウハウを持っている分野をテーマにするべきです。
自分の経験をもとにノウハウを述べると、具体的な細かい事がたくさん書けるので、とても参考になる役立つ記事が書けるからです。
本には書かれていない具体的な経験に基づいた役立つ記事は人が見にきてくれます。
例えば、以前会社で経理事務をしていたなら、経理事務のノウハウをブログを書くのも良いでしょう。
編み物が趣味なら、編み物ノウハウブログを書くのも良いでしょう。
転勤族なら、引越しのノウハウブログを書くのも良いでしょう。
コラムに書きたいクルマ優先社会の問題と親和性の高いテーマの方が良い
最終的な目的は、コラム欄のクルマ優先社会の問題に関する内容を見てもらうことです。
そうすると、ブログ記事本文内にコラムを書きやすいテーマをブログのテーマにした方が適切です。
例えば、「お菓子作りノウハウブログ」の記事内にクルマ優先社会の問題に関するコラムを書こうとしても、なかなかうまく記事と関連させてコラムを掲載するのにふさわしい場所が見つかりにくいかもしれません。
一方、「子育てノウハウブログ」なら、記事と関連させて「マイカー依存の大人に奪われる子どもの命」に関するコラムを配置するのは容易でしょう。
そのように、ブログ記事本文内に、本来自分が訴えたいクルマ優先社会の問題のコラムが載せやすそうなテーマを選ぶ必要はあるでしょう。
2.有料ブログを用意する
ブログを用意します。
ブログサービスがたくさんあり、ブログの作り方を説明したウェブサイトがたくさんありますので、そういったものを参照して下さい。
ただ、無料ブログサービスは絶対に避けるべきです。
広告が表示されるためです。
例えば、地下鉄が発達している街に住んでいるならマイカー依存はやめるべき、と訴えたいにもかかわらず、自動車メーカーの広告などが表示されてしまう可能性が十分にあります。
そのようになれば、ブログを作った効果は半減です。
参考記事
3.ブログの設定
ブログの設定をします。
コメント欄は非表示にしてコメントを受け付けない
インターネットを利用している人の中には、凶悪な人もたくさんいます。
コメント欄を設けていると、もし凶悪な人がコメントを寄せてきた時に対応が面倒です。
そこでコメント欄は非表示にして、コメントを受け付けない設定にした方が良いでしょう。
ここで述べているブログの目的は、問題を多くの人に知ってもらうことなので、特にコメントを受け付けなくても問題はありません。
問い合わせ先は設けておいた方が良い
コメントは受け付けなくても、ブログに対して問い合わせをしたい人へ最低限の連絡先は用意しておいた方が良いでしょう。
そこで、可能なら問い合わせ用メールフォームを作っておきます。
それができない場合は、問い合わせ用のメールアドレスを案内しておきます。
迷惑メールがたくさん来そうで不安な場合は、問い合わせ受付専用にフリーのメールアドレスを用意して使用すると良いでしょう。
4.ブログ記事を書く
ノウハウの記事を書きます。
記事は順序立てなくても大丈夫です。
先に思いついたノウハウから次々に書いていきます。
例えば1月5日に難易度の高いノウハウの記事を投稿し、半年後の7月5日に初心者向けのノウハウ記事を投稿しても何も問題ありません。
ブログ記事本文は必ず見出しを付けて書く
ブログ記事は、必ず
<h2></h2>、
<h3></h3>、
<h4></h4>、
<h5></h5>
といった見出しのhtmlタグを使って見出しを付けながら書きます。
見出しを入れないでブログ記事を書いても絶対にアクセスは伸びません。
見出しを一切つけずに書籍のような長文の記事を書いても、検索結果で上位に表示されず、その結果人もアクセスして来ず、宣伝効果はありません。
もしhtmlタグの使い方について詳しくない場合、htmlタグを使って見出しを付けてブログ記事本文を書く方法は、ネット上で色々と説明されているので、そういったものを参照して下さい。
5.自分が広めたいクルマ優先社会に関するコラムを記事内に書く
ノウハウ記事が書けたら、その記事と関連させて掲載しやすい内容の、主張のコラムを書きます。
コラム欄は、htmlとcssを使って、
<div class="kakomi"></div>
などで囲んで、cssで「kakomi」というクラスの体裁について枠をつけたり背景の色を変えたりする指示をして、コラム欄風の体裁にしたりできます。
そういった方法は使用しているブログサービスのヘルプを参照したり、ブログの作り方を説明したブログ記事などを参照して下さい。
6.自分のブログ内の別の記事へのリンクを載せたりする
ブログ記事に関連して、自分が以前書いた別の記事も参照してほしい場合は、「参考記事」と書くなどしてその記事へのリンクを載せておきます。
7.ひとつひとつの記事はいい加減でなくきちんと書く
いい加減に適当に書いたとても短い記事をたくさん書いても、人は来ません。
ひとつひとつの記事をきちんと書きましょう。
200文字程度の短い記事を100記事書くより、1000文字程度でしっかり書いた読んで役立つノウハウ記事を10記事書く方がましです。
ただしノウハウネタは細かく小さくても良い
一つの記事に書くノウハウネタは、体系的なものではなく、細かく小さいネタで問題ありません。
経理事務ノウハウブログであれば、仕訳全体を説明した体系的な記事でなく、例えば「手書きの円マーク¥の書き方」というような細かいネタで1記事にして問題ありません。
こういう細かいネタも、一から全部丁寧に説明するとたいてい1,000文字前後になるものです。
8.とりあえず100記事書く
とりあえず、しっかりした記事を100記事を目指して書き続けます。
9.慣れてきたら、SEOやアクセス解析などをする
ネット上に、ブログのアクセス数を集めるにはどうすれば良いかのノウハウが書かれた記事がたくさんあります。
ブログを書くのに慣れてきたら、そういった記事を参照して自分のブログを改善すると良いでしょう。
急がば回れ
以上のようにしてきた結果、クルマ優先社会の問題とは直接関係のないノウハウブログが出来上がります。
一見するとクルマ優先社会の問題と無関係なブログですが、中身を見るとコラムでさりげなくクルマ優先社会の問題等について主張したり宣伝したりしています。
ブログで世の中に考えを広める場合は、直接ではなくこのように間接的な方法で忍耐強くすすめる必要があります。
直接クルマ社会をテーマにしたブログはどういう効果があるか
もしノウハウブログではなく、直接クルマ社会の問題をテーマとして扱ったブログをつくったとします。
クルマ社会の問題について質の高い記事をたくさん書いたとします。
この場合、もともとクルマ社会の問題に関心のあるひとがたくさん見に来ます。
よって、すでにクルマ社会の問題に関心や問題意識を持っている人に何かを伝えたい時には、普通に直接クルマ社会をテーマにしたブログやウェブサイトを作れば良いでしょう。
以上、多くの人がまだ気付いていないクルマ優先社会の問題について、ブログで知らせたい場合、どういうブログを作れば良いかを述べました。