フェリー

ツーリングでフェリーを使いたい方へ バイクでフェリーに乗る方法

投稿日:2017年6月24日 更新日:

バイクでロングツーリングをするとき、フェリーで移動することも多いでしょう。

バイクで初めてフェリーに乗る場合、色々不安なこともあるのではないでしょうか。

ここでは、バイクでのフェリーの乗り方をご紹介します。

目次

1.フェリーの切符を買う

まずはフェリーの切符を買いましょう。

伊勢湾フェリーや宇高国道フェリーなどのような短距離航路は、当日乗り場で買えば良いでしょう。

苫小牧-八戸航路、小樽-舞鶴航路などの中・長距離航路のフェリーは予め切符を買っておきます。

バイクは四輪車よりは売り切れになりにくいとは言え、お盆の時期などは売り切れも早いので、早めに買っておきましょう。

インターネットで切符を買うと乗船時に楽

切符はインターネットで買うのが便利です。
インターネットで購入時に住所氏名なども入力するので、乗船当日は乗船名簿への記入などもしなくて良い場合が多いので、楽です。

切符が買えるフェリー会社のサイトの例

おすすめの部屋

フェリーの切符を買うときは、二等客室、一等客室など部屋も選ぶことになります。

もし乗船予定のフェリーに二等寝台のような部屋があるなら、そこがおすすめです。

一等客室は値段が高いので、一人で安上がりなツーリングにでかけるときなどはあまり向きません。

二等客室は、大部屋です。
部屋のお客さん全員が気を使い合う性格なら問題ないのですが、もし両隣の人が無神経な人の場合などは、譲り合おうという気なしに自分の陣地を広げてきて、こちらはほとんど寝る場所がない、というような状況に陥ることもたまにあります。

二等寝台は列車の寝台のように一人ずつ場所が区切られていて寝やすいです。その割に二等なのでそれほど値段が高くありません。

よって二等寝台の利用がおすすめです。

予備情報

最近は一等客室、二等客室、以外の名前のときもある

客室の種類の名前は、以前はどこでもたいてい「一等客室」「二等客室」といったものでした。

ところが最近は、一等、二等という分類ではない、ツーリスト、ステートなどカタカナの分類名になっている場合もあるようです。

昨今は大部屋の二等客室がない船も出てきている

昨今は、大部屋の二等客室がない船も現れています。

例えば、小樽-舞鶴の新日本海フェリーには大部屋の二等客室はなく、「ツーリストA」という寝台の部屋が一番値段が安い部屋になっています。

一人ずつ区切られている二等客室もある

フェリーによっては、大部屋の二等客室でも一人ずつ場所が区切られている場合もあります。
その場合は、普通の大部屋の二等客室に乗ってもある程度快適かもしれません。

苫小牧八戸航路 シルバーフェリーは区切られていた

苫小牧八戸間のシルバーフェリーは、普通の二等客室に一人ずつのマットが敷かれていて場所が区切られていました。
そのため、一人の人が広い場所を占領するようなことが起こりにくく快適です。

2.フェリー乗り場へ行く

乗船当日、フェリー乗り場へ向かいましょう。

自動車のフェリーへの乗船は、出航時刻よりかなり早い段階から始まりますので、出航の2時間くらい前には乗り場に到着しているのが理想です。

ツーリングで大事なこと

クルマ、オートバイは暴力装置

オートバイは自動車の一種です。
自動車は体の弱い人の移動などでも便利に使える機械ではありますが、1年間にとてつもない数の人が交通犯罪で死傷している事実から、暴力装置との見方もある機械です。

もし電気炊飯器の事故で一年間に600件の死亡事故があったら、その製品はすぐ発売中止になり、回収され、社会問題になるでしょう。

しかし自動車はそれどころではない数の歩行中の人々を死傷させている機械ですが、発売され続け、世間やマスコミの問題意識も低いです。

さらに、歩行者が横断歩道を渡ろうとしているのに停止せず横断を妨害したり、制限速度より20〜30キロ超過で走行するのが当たり前になっているなど、歩く子どもたちの命を軽視する違法行為が横行しています。

しかし私たちツーリングライダーはそのような社会の風潮に流されることなく、法と秩序を守って、子どもたちに迷惑をかけない模範的な運転をしましょう

地元の子どもたちの命を脅かしながらツーリングを楽しんだとして、何の意味があるでしょうか。

以下のブックレットを1冊読めば、ツーリングライダーに最低限必要な車社会の本質に関する基本の「キ」が学べます。
本来は自動車学校で教えるべき内容ですが、教えてはいないようなので、ツーリングライダーの皆さん自ら購入して読むことをおすすめ致します。

バイクに乗る人の必読本

クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))

フェリー乗り場までの走行

当然ながら交通法規に則って合法運転をしましょう。歩いている人に迷惑をかけないためです。
もちろん、現在の交通法規は欠陥だらけであり、交通法規に従えば完全に安全なわけではありませんが、40キロ制限路を60キロで走行するような違法運転よりは安全です。
制限速度が設定されていれば制限速度で、設定されていなければ法定速度で走りましょう。

ツーリングで大事なこと

横断歩道に人がいたら停止する

たとえ信号が無くても、横断歩道は歩行者が優先と法律で定められています。
この法を遵守しなければ、道を歩いている子どもたちを死亡させることになります
地元の子どもたちに迷惑をかけるなら、旅先の人たちから「あなたはツーリングに来ない方が世のためだった」と言われても仕方ありません。

ひし形マークが出てきたら前方に横断歩道があるので、歩行者がいれば停止します。
もし歩行者がいるかどうか見通せないなら、歩行者がいたときすぐ停止できるよう徐行します。
私の経験上、横断する可能性のある歩行者がいるかどうかを確実に見通せる横断歩道はほとんどありません。

歩行者横断禁止の標識が設けられていないなら、横断歩道がない場所でも歩行者は道路を横断しても良いので、たとえ横断歩道がない場所でも横断中の歩行者がいないかどうか常に注意する必要があります。

現在に日本は子どもの命よりもクルマを運転する大人の利便性や経済性を優先する風潮が蔓延しています。
私たちツーリングライダーはそのような人命軽視の社会の風潮に流されることなく、子どもたちに迷惑をかけない運転をしましょう

ツーリングで大事なこと

横断歩道で停止すると追突事故を誘発するという主張は通らない

信号のない横断歩道で停止すると追突事故等を誘発するので逆に危険である、といった主張をする人を見かけます。

クルマやバイクを運転する場合、当然ながら前を走行するクルマは信号その他で頻繁に停止します。その度に自分も停止します。
前を走行するクルマが停止することは信号のない横断歩道で起こる特殊な状況などではありません。

信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしたために急停止する状況になったとしたら、そのクルマは違法な走行をしています。
本来、信号のない横断歩道で横断する歩行者がいるかいないかを確実に判別できない場合は、すぐ止まれる速度に減速して人が渡るかどうか探りながら進む必要があるからです。

私たちツーリングライダーは、信号のない横断歩道を横断する子どもたちを排除するような、弱者排除の言説に惑わされることのないようにしましょう

ツーリングに出かけて、地元の子どもや体の弱い人たちをはじめとした歩行中の人々の移動を妨害するとしたら、旅での経験や旅先の人々と語り合ったことすべてが無意味になってしまいます。

弱者を排除するツーリングなど、人の迷惑になるだけです。
私たちツーリングライダーは、強者のクルマやバイクの交通の流れを優先するのではなく、歩く子どもたちなど弱者の命や自由な移動を最優先した運転をして、有意義な楽しいツーリングをしましょう

参考ウェブページ

後ろの車に煽られたらどうするか

後ろの車が煽ってきても、気にせず交通法規に則って走行します。

もし煽られて心理的ストレスが大きい場合、ウィンカーを出して追い越させるか、停車して煽ってくる車たち何台かを先に行かせるかすると良いです。

予備情報

優良企業の西濃運輸か松岡満運輸のトラックの後を走ると助かる

現在の車道は違法がまかり通っており、バイクで法律に則って道行く子どもたちに迷惑をかけないよう走行すると、周囲の車から煽りまくられます。
皆さんもそのように煽られまくった経験があることと思います。

そこで、もし前方を極めて優良な物流企業である西濃運輸松岡満運輸のトラックが走行していた場合、そのトラックの後ろに付いて走行するのがおすすめです。

これら優良企業のトラックは交通法規に則って走行しますし、また後ろの車が煽ってきたとしても自分が先頭ではなく西濃運輸か松岡満運輸の大きいトラックが先頭を走っているので、その後ろを走る自分の心理的ストレスはかなり軽減されます。

フェリー乗り場に着く前に食料を買っておく

フェリー乗り場へ着く前に、食料などを買っておいた方が良いでしょう。

長距離航路なら船内に食堂がある場合が多いかもしれません。
一方、フェリー内の売店は品揃えが悪いことが多く、コンビニのように無難なおにぎりやおかずが売られていないことが多いです。

安上がりな一人旅のときなどは、コンビニで食料を買い込んで乗るのも一つの方法です。日本国内なら長距離航路でも到着まで24時間以内のことが多いので、3食分くらい買えば間に合います。

ツーリングで大事なこと

コンビニに入る時、一時停止して歩行者を確認する

コンビニに寄るとき、車道から歩道を越えてコンビニの駐車場に入る場合が多いでしょう。

この場合、左折する前に必ず一時停止して、歩行者が来ていないか確認した上で左折するようにしましょう。
これは法律でも定められています。

法に反して一時停止しなければ、歩行者の確認がおろそかになり、歩道を歩いている子どもたちなどに大変な迷惑がかかります。

旅先の町の子どもたちの命を脅かしながらツーリングを楽しみ、旅先で出会った人と語り合ったとしても、何の意味があるでしょうか。

子どもたちをはじめとした歩行中の人々に絶対に迷惑をかけないため法律を厳守し合法運転をしましょう。

現在の社会は、歩行者の交通死、労働者の過労死、などに見られるように、人の命より経済性を優先する風潮が蔓延しています。
その影響で、残念ながら交通法規に関しても、上図のような状況で一時停止などしていたら渋滞になるので一時停止など不要だ、といった人命軽視・経済性優先の言説がまかり通ってしまっています

しかし我々ツーリングライダーは社会の風潮に流されず、町は人のため、大きな未来のある子どもたちのためにある、ということを忘れず、常に歩く子どもたちの人権最優先で運転しましょう。

そうしてこそ旅先で人々と語り合った経験が今後に活かされるでしょう。

3.フェリー乗り場到着、乗船準備

フェリー乗り場に着いたら、乗船の準備をしておきましょう。

乗船待ちの様子

受付、乗船名簿記入など

乗船にあたり、何らかの受付が必要な場合が多いです。

切符の購入方法やフェリー会社によってまちまちです。

場合によっては前もって切符を受け取っており、住所氏名なども登録済みで、当日の受付が全く必要ないこともあるかもしれません。

インターネットのクレジットカード決済で切符を購入済みで、自動受付機で簡単な受付をするだけで済み、乗船名簿の記入などは必要ない場合もあります。

当日受付し、乗船名簿に住所氏名などを書く必要がある場合もあるでしょう。

乗船券の準備 素早く取り出しやすい場所に入れておく

バイクで乗船する際、たいていの場合バイクにまたがったまま係の人に乗船券を見せます。
そのため、素早く取り出せる場所に乗船券を入れて準備しておきましょう。

取り出しにくい場所に乗船券を入れておくと、係の人に乗船券を見せるときにあたふたして焦ってしまい、場合によっては立ちゴケしてしまう恐れもあります。

もしバイクでフェリーに乗るのが初めてなら、乗船券を準備した上取り出して見せる予行演習をしておきましょう。

荷物の準備 スムーズに積み下ろしできるように

バイクは四輪車と違い荷物の積載に色々工夫が必要で、荷物の積み下ろしに時間がかかる場合もあるのではないでしょうか。

フェリー乗船後は、船の揺れでバイクが倒れないようにするため、速やかに全ての荷物を降ろすよう指示されます

さらに船内に持ち込みたいものだけ分けて持っていかなければなりません。

バイクの乗船順が四輪車の前であればある程度時間の余裕がありますが、四輪車の後だった場合は乗船後短時間で車両甲板が閉じられてしまうことになり、荷物の準備にあまり時間をかけていられません。

そこで、例えばカメラ、風呂・洗面道具、寝袋など、船内に持っていきたいものを予めリュックなどに入れて準備しておくのも良いでしょう。

バイクでフェリーに乗るのが初めてなら、船の車両甲板において荷物をすべて降ろしたり載せたりする予行演習をしておいた方が良いかもれません。
乗船時、自分が車両甲板にいる最後の乗客になると本当に焦ります。

当ブログの参考記事

たいてい、荷物は車両甲板に置いておける

乗船後に、車両甲板でバイクから荷物を降ろすよう指示されますが、中長距離航路ではたいていの場合車両甲板に荷物を置いておけます。

車両甲板のバイク置き場の近くにブルーシートや網棚が用意されていて、そこに荷物を置きます。

その上、車両甲板に置いておかずに船室まで持って行きたいものだけをバッグなどに入れて持ち、船室に向かいます。

4.乗船

ランプウェイを通って乗船

フェリー乗り場における案内指示に従って乗船しましょう。

フェリー乗船口の様子

バイクは四輪車と同時に乗船するのは危険なため、一番最初か一番最後に乗船させられることが多いです。

乗船用のバイクの列に並んでも、バイクの乗船順が四輪車の後の場合などは長時間待つことも多いです。
そのため、二酸化炭素を無駄に排出しないようにしばらく動かないようならエンジンは切っておくようにしましょう。

参考ウェブページ

係りの人が丁寧に指示してくれるので、従って乗船

自分の番が来たら、係の人に乗船券を見せて、乗船します。

乗船時は鋼鉄製のランプウェイを通ります。焦って転ばないように注意します。
転ぶ人がいるらしく、たいていの場合係の人が転ばないようかなり丁寧に誘導してくれますので、きちんと従って乗船します。

バイクの乗船の様子

バイクから荷物を降ろす

バイクを指定の位置に停めたら、すぐ荷物を降ろし、船内に持ち込む荷物を準備しましょう。
車両甲板に置いていく荷物は、荷物用の棚やシートの上に置きます。

車両甲板の荷物台の例

バイクに荷物用のボックスを固定している場合

バイクの積載装置にホームセンターで購入したボックスを固定している人も多いのではないでしょうか。

特にオフロードバイクにボックスを付けている場合、ボックスの位置がかなり高くなるので、荷物が入ったままだと不安定なので荷物を降ろして軽くする必要があります。

ボックスを固定しているならはずさなくても良いのでボックスの中の荷物を降ろして空にしておきます。
係の人に「ボックスははずせますか」と聞かれるかもしれませんが、「固定されていてはずせませんが中身は空にしました」と言えば大丈夫です。

フェリーの車両甲板で荷物を降ろしている途中。この後サイドバッグも外す。

5.船内でくつろぐ

到着までの数時間〜十数時間、くつろぎます。

風呂に入ってくつろぎます。

ラウンジで本を読み、デッキで海を眺めます。

ゴミを海に捨てないよう注意

フェリーに乗ると、海にゴミを捨てる乗客がとても大勢います。
おそらく、その無法ぶりに唖然とすることでしょう。

ツーリングでフェリーを使う場合、海にゴミを捨てないようくれぐれも注意が必要です。
もし海にゴミを捨てたなら、世界中の人や生き物たちに迷惑がかかり、ツーリングに行かないほうが世のためです。
海にゴミを捨てるという犯罪をしながら旅先で人々やツーリング仲間と楽しく語り合い温かい交流を持ったとて、何の意味があるでしょうか。

海のプラスチックゴミは国際的な問題で、人類の存続すら危ぶまれている

海は広いので、ゴミを捨てても問題ないと思い込んでいる人もいるようなのですが、海にゴミが捨てられることによる被害は極めて深刻です。

現在ではプラスチック粒子が浮いていない海は地球上どこにもないそうです。

粒子状のプラスチックだけでなく、フェリーから海を眺めていると分かりますが、数十秒おきに必ず結構大きいゴミも通り過ぎていき、海がゴミだらけであることが実感できます。

海のプラスチックゴミの総重量は、海の魚の総重量を間もなく超えるだろう、と報道等で伝えられています。
また、ハワイの北の方には日本の面積の何倍にも及ぶゴミだまりが存在している、といったことも報道されて一般に知られています。

法律でも海にゴミを捨てることは禁止されています。
海洋の汚染が進むことで他国と他の種に迷惑がかかり、最終的には私たちも生存できなくなるので、海にゴミを捨てるという犯罪はやめましょう。

参考の映像

タバコも捨てないよう注意

タバコは海に捨てれば自然に分解されるという思い込みもあるようですが、フィルター部分など分解されない素材も使われており、やはり絶対に海に捨てないよう注意が必要です。

フェリーに乗ってみると分かりますが、デッキから海にタバコの吸い殻などをを捨てる人がとても大勢います。

もし海にゴミを捨てたり、タバコを捨てたりして、海の生物たち、周辺に住んでいる人たち、さらには全生物に迷惑をかけたなら、旅先で地元の人々やライダー同士で楽しく語り合って思い出を作ったとしても何の意味があるでしょうか。

せっかく楽しいツーリングに出発したわけですから、そういう悲しい結果にならないよう、我々ツーリングライダーは絶対にゴミを海に捨てないようにして、旅を楽しみましょう。

参考情報

参考ウェブサイト

海のマイクロプラスチック汚染:ニュースがわかる海の話│東京大学 海洋アライアンス

船酔いした場合

船酔いした場合は、船室で静かに寝ます。

無理に入浴しない方が良いです。入浴して船酔いが悪化する場合があります。

6.下船

下船の案内があったら、船内アナウンスの指示に従い、車両甲板に向かいましょう。

着岸するよりかなり前から車両甲板への移動が始まるので、入港の様子をデッキでのんびり眺めていると取り残されてしまいます。
これはバイクで乗船している限り仕方ないことです。入港の様子は次回徒歩で乗船したときに眺めましょう。

荷物を積む

自分のバイクの所へきたら素早く荷物を積みます。

下船さえできれば、あとはフェリーターミナルの駐車場で荷物を積み直したりもできます。
荷物用ネットに挟んで洗濯物を干したりするのも、下船後にできます。
よって、時間のかかる作業は後にまわして、とりあえず下船に支障がない状態に準備しておきます。

下船の順番待ち

バイクの下船順は四輪車の後のことが多いです。
そのため結構待ちます。四輪車の下船の様子を眺めながら旅の雰囲気を味わいます。

四輪車が下船し終わるまでかなり待ちますので、その間バイクのエンジンはかけないようにしましょう。
エンジンをかけて待っていると無駄に温暖化ガスが排出されてしまい、国際的に課されている温暖化ガスの削減の義務が果たせなくなります。
削減義務が果たせなかった場合、温暖化が進んで人間の経済活動は持続できなくなり、ツーリングなどができなくなるばかりか文明が滅亡していきます。

現在既に、貧困国などで紛争や治安悪化が激しくなっているところもあり、地球温暖化による気候変動が間接的な原因であるという指摘もなされています。

産業界から市民生活に至るまで、すでに温暖化ガスを劇的に減らさなければならない段階に入っていることを常に意識しましょう。

順番が来たら下船します。転ばないように気をつけます。

ツーリングで大事なこと

日常生活では公共交通機関を使いましょう

現在のところほとんどのバイクはガソリンエンジンで走るので、二酸化炭素を出します。
年に何回かのツーリングで二酸化炭素を排出したので、普段の生活に戻ったら日常生活ではマイカーを使わず公共交通機関を使いましょう。

マイカーを日常の足にすると二酸化炭素排出量は劇的に多くなります。

周りの友人・知人を見てみれば、意外とマイカーなしで暮らしている人はたくさんいるもので、マイカーが無いと生活が成り立たないということはありません。

7.フェリーターミナルで出発準備・出発

フェリーターミナルの駐車場にバイクを置いて、トイレにいくなど準備します。

走行に耐えられるよう、荷物を積み直します。

タオルを干すなら荷物用のゴムに挟んだりして干します。

目的地に向けて出発します。

短距離航路ではそのまま道路に出される場合もある

短距離航路の場合、下船後にフェリーターミナルの駐車場に入れず、そのまま道路に出されてしまうこともあります。

私の経験では、南海フェリーで下船した時そのまま流れで幅の広い道路に出されてしまいました。

出発後は、優良物流企業の西濃運輸か松岡満運輸のトラックの後ろを走行するのがおすすめ

制限速度を遵守すると結構のんびりめの速度になるはずです。交通法規に則って走行します。

もし前方に極めて優良な物流企業である西濃運輸松岡満運輸のトラックを見つけたら、その後ろに付いて走ることをおすすめします。
これら優良企業のトラックは交通法規を遵守して走行するのでとても安心です。

以上、バイクでフェリーに乗る方法をご紹介しました。

ライダー必見

バイクに乗る人の必読書



クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))



「年間子ども500人が亡くなり,7万人が負傷する交通事故大国.
日本社会のその歪みを正すために,どんな視点が求められているか.
昔遊び場であった道という空間が激変した意味をたどり,児童の認識能力を過大評価した「交通安全教育」万能論を批判し,社会的弱者の生活空間において交通量を制御する交通環境改善の提言を行う.」



交通死―命はあがなえるか (岩波新書)



「私たちはいつの間にか交通事故で毎年1万人以上の生命が失われるという現実を当たり前と感じるようになっている.
しかし機械的な事故の処理,「生命の値段」の決めかたに異を唱えるのは非常識なのだろうか.
交通事故で最愛の娘を失った著者が,事故当夜から刑事裁判,賠償交渉,民事訴訟に至る「人間としての死」を取り戻すための闘いを克明に綴る.」



子どもの命を守る分離信号―信号はなぜあるの?



「行政は、なぜ青信号を渡る子どもたちを見殺しにするのか?
『人間の注意力は不確実なもの』
信号システムを改善するだけで、確実に子どもたちの命が救えるはずなのに。」
「人と車を同時に交差させる一般交差点は、青信号を渡る子どもたちの命を危険にさらしている。
不確実な人間の注意力に頼る信号システム・交通行政を批判し、人と車の流れを分離させる分離信号の普及を提唱する。」



クルマよ、お世話になりました: 米モータリゼーションの歴史と未来



「アメリカはいかにしてクルマ大国になったのか?
クリーンエア最優秀賞受賞者がその知られざる驚愕の歴史を詳述し、クルマに依存しない豊かな生活のための方策を提案する。」

楽しい暮らしのために役立つマンガ


小中高の先生方が忙し過ぎるようで、子どもたちが「自分が主権者である」という意識を学べずに大人になるケースがかなりあるようです。
民主主義社会の一員として必要な基礎を子どもたちに教えてあげましょう。



-フェリー
-, , , , ,

Copyright© 持続可能な暮らしと旅のブログ , 2020 All Rights Reserved.