食事

バイクツーリング中の食事 荷物が少なくて済む手軽な方法

投稿日:2017年7月6日 更新日:

ツーリングはできるだけ荷物を減らしたいものです。
普通のキャンプのように炊事をすると荷物が増えてしまいます。

ここでは、ツーリング中の食事について、手軽な方法をご紹介します。

炊事道具は持っていかないと手軽

炊事道具を持っていくと荷物が増えます。

特にツーリングの初心者なら、キャンプ場で自炊するとなるとハードルがあがるでしょう。

炊事道具は無くても食事はできます。

荷物を増やさないため、ツーリングには炊事道具は持っていかないのが手軽です。

ツーリング中の手軽な食事のとりかた

ツーリングでは、荷物を増やさないため以下のように食事をとると手軽です。

朝食、夕食はコンビニで買ってキャンプ場で食べる

朝食と夕食はコンビニで買うのがおすすめです。

その日の宿泊予定のキャンプ場に近づいてきたところで、コンビニに寄ります。

ある程度キャンプ場に近い付いてからコンビニに寄った方が良いでしょう。
まだキャンプ場まで遠いうちにコンビニ寄って食料を買ってしまうと、用冷蔵の食品が悪くなるおそれがあるためです。

コンビニで、その日の夕食の分と、翌日の朝食の分の食料を買います。
朝食の分は翌朝まで置いておくので、常温保存可能なものを買います。

後はキャンプ場に到着後、食べます。

ツーリングで大事なこと

コンビニに入る時、一時停止して歩行者を確認する

コンビニに寄るとき、車道から歩道を越えてコンビニの駐車場に入る場合が多いでしょう。

この場合、左折する前に必ず一時停止して、歩行者が来ていないか確認した上で左折するようにしましょう。
これは法律でも定められています。

法に反して一時停止しなければ、歩行者の確認がおろそかになり、歩道を歩いている子どもたちなどに大変な迷惑がかかります

せっかくの楽しいツーリング中なのに旅先の町の子どもたちに迷惑をかけてしまうなら、旅先で出会って楽しく語り合った人たちから「あなたはツーリングに来ない方が世のためだった」と言われてしまうような悲しい結果になります。

子どもたちをはじめとした歩行中の人々に迷惑をかけないため法律を厳守しましょう。

現在の社会は、歩行者の交通死、過労死、などに見られるように、人の命より経済性を優先する風潮が蔓延しています。
その影響で、残念ながら交通法規に関しても、左折時に一時停止などしていたら渋滞になるので一時停止など不要だ、といった人命軽視・経済性優先の言説がまかり通ってしまっています

しかし我々ツーリングライダーは社会の風潮に流されず、町は人のため、大きな未来のある子どもたちのためにある、ということを忘れず、常に歩く子どもたちの人権最優先で運転しましょう。

そうしてこそ旅先で人々と語り合った経験が今後に活かされるでしょう。

バイクに乗り人の必読書

この本1冊で、ツーリングライダーに必要な車社会の本質についての基本のキが学べます。

クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))

できるだけプラスチック・ビニールゴミの少ないものを選ぶ

現在の日本は世界でも有数のプラスチックゴミ・ビニールゴミの排出国であり、コンビニやスーパーで買い物をすると必ずビニール包装されています。

せめて使い捨てプラスチックを減らすため、ビニール包装の少なめの食料を選びましょう。

飲み物ならペットボトルよりは缶や紙パックのものを選びましょう。

小さい手提げ袋を持って行って、買い物袋は断りましょう。

ビニールの買い物袋1枚さえあれば、それにゴミを入れ、翌日コンビニのゴミ箱に中身だけ捨てることで、ゴミ袋用のビニール袋は繰り返し使えます。

そのようにして捨てるビニールゴミを減らしましょう。

使い捨てプラスチックを使い続けて迷惑を被るのは、他国の人々や次世代の人々や他の種の生き物たちだけでなく、私たち自身でもあります
生き物を食べ、ゴミやし尿を排出し、それを地球の生き物が分解し、また私たちが生き物を食べて生きています。
結局ゴミは、人間の技術力では自然に戻すことができず、最終的に地球の生き物に分解してもらって初めて自然に戻すことができます。
このサイクルで、人間がゴミを排出するスピードや量が限界を超えると、循環が破綻して人間は絶滅します。

よって、野生動物や貧困国の人々のことなど考えていられない、我々が経済活動をして食っていくのが優先なのだ、だからゴミは現状のまま出し続ける、という主張は論理的におかしくナンセンスということになります。
ゴミを現状のまま出し続ければ近々経済活動が止まって食っていけなくなり、人間が絶滅するからです。

私たちツーリングライダーは、表面的な言い分に惑わされず、物事の本質を理解し見抜いて楽しい旅をしましょう。

参考ウェブページ

プラスチック・フリーの暮らしをつくろう! - 国際環境NGOグリーンピース
1分間に海に流れ込むプラスチックの量はトラック1台分。このままでは、海は使い捨てプラスチックでいっぱいになってしまいます。私たちの日常生活に欠かせないプラスチック、どうやったら減らすことができるのでしょうか?

ゴミは、翌日のツーリング中に、同じコンビニチェーンのゴミ箱に捨てると良い

コンビニで買った食料を食べるだけであれば、ゴミは少しで済みます。

キャンプ場はゴミは持ち帰ることになっている場合も多いです。
そこで、夕食と朝食で出たゴミは袋に入れて、持ってキャンプ場を出発します。

その日のツーリング中、昨日食事を買ったのと同じコンビニチェーンに寄ってお茶などを買います。
そのついでに、ゴミ箱にゴミを捨てます。

昨日と別のコンビニチェーンだと気が引けますが、同じコンビニチェーンなら、大した量ではないので昨日のゴミを捨てても大丈夫でしょう。

なお、ゴミを捨てるときはゴミ袋ごと捨てず、中身だけを捨ててゴミ袋は引き続きゴミ袋として使いましょう。

昨今、小さい袋ごと手軽に捨てることによって、買い物袋が無駄に大量消費されていることが問題になっているからです。

昼食は食堂で食べる

昼食は、ツーリング中に寄った観光地や道の駅などの食堂で食べるのがおすすめです。

朝食と夕食がコンビニで軽めに済ませていても、昼食に食堂で定食風のものを食べれば、栄養のバランスは問題なくなります。

以上ご紹介した食事のとり方をすれば、初心者の人にも手軽にツーリングができます。

以上、ツーリング中の食事について、手軽な方法をご紹介しました。

ライダー必見

バイクに乗る人の必読書



クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))



「年間子ども500人が亡くなり,7万人が負傷する交通事故大国.
日本社会のその歪みを正すために,どんな視点が求められているか.
昔遊び場であった道という空間が激変した意味をたどり,児童の認識能力を過大評価した「交通安全教育」万能論を批判し,社会的弱者の生活空間において交通量を制御する交通環境改善の提言を行う.」



交通死―命はあがなえるか (岩波新書)



「私たちはいつの間にか交通事故で毎年1万人以上の生命が失われるという現実を当たり前と感じるようになっている.
しかし機械的な事故の処理,「生命の値段」の決めかたに異を唱えるのは非常識なのだろうか.
交通事故で最愛の娘を失った著者が,事故当夜から刑事裁判,賠償交渉,民事訴訟に至る「人間としての死」を取り戻すための闘いを克明に綴る.」



子どもの命を守る分離信号―信号はなぜあるの?



「行政は、なぜ青信号を渡る子どもたちを見殺しにするのか?
『人間の注意力は不確実なもの』
信号システムを改善するだけで、確実に子どもたちの命が救えるはずなのに。」
「人と車を同時に交差させる一般交差点は、青信号を渡る子どもたちの命を危険にさらしている。
不確実な人間の注意力に頼る信号システム・交通行政を批判し、人と車の流れを分離させる分離信号の普及を提唱する。」



クルマよ、お世話になりました: 米モータリゼーションの歴史と未来



「アメリカはいかにしてクルマ大国になったのか?
クリーンエア最優秀賞受賞者がその知られざる驚愕の歴史を詳述し、クルマに依存しない豊かな生活のための方策を提案する。」

楽しい暮らしのために役立つマンガ


小中高の先生方が忙し過ぎるようで、子どもたちが「自分が主権者である」という意識を学べずに大人になるケースがかなりあるようです。
民主主義社会の一員として必要な基礎を子どもたちに教えてあげましょう。



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