荷物の積載

荷台用ゴムひも バイクに荷物を積載するときに適したもの

投稿日:2018年5月26日 更新日:

バイクにツーリングの荷物を積載するとき、荷台用ゴムひも等を使う必要がでてきます。
ここでは、荷台用ゴムひもはどのようなものが適しているかご紹介します。

積載は安全な走行のためにも重要

不安定な状態で荷物を積載してバイクを運転していると、荷物が気になって注意力が落ちてしまいます。

また、万一バイクから荷物が落ちれば、後続車が正常な運転を行えなくなり、その結果歩道を歩いている子どもたちの方へ車が向かってしまう、というような最悪の事態にもなりかねません。

交通法規に則って、歩行者や、道路を横断する森の動物たちに迷惑をかけない運転をするためにも、荷物を安定した状態で積載することは大変重要です。

十分安定した状態で荷物を積載して、楽しいツーリングに出かけましょう。

ツーリングで大事なこと

クルマ、オートバイは暴力装置

オートバイは自動車の一種です。
自動車は体の弱い人の移動などでも便利に使える機械ではありますが、1年間にとてつもない数の人が交通犯罪で死傷している事実から、暴力装置との見方もある機械です。

もし電気炊飯器の事故で一年間に600件の死亡事故があったら、その製品はすぐ発売中止になり、回収され、社会問題になるでしょう。

しかし自動車はそれどころではない数の歩行中の人々を死傷させている機械ですが、発売され続け、世間やマスコミの問題意識も低いです。

さらに、歩行者が横断歩道を渡ろうとしているのに停止せず横断を妨害したり、制限速度より20〜30キロ超過で走行するのが当たり前になっているなど、歩く子どもたちの命を軽視する違法行為が横行しています。

しかし我々ツーリングライダーはそのような社会の風潮に流されることなく、法と秩序を守って、子どもたちに迷惑をかけない模範的な運転をしましょう

ツーリングで違法運転をして地元の子どもたちに迷惑をかけるなら、旅先で出会った人々と楽しく語り合っても何の意味もなくなってしまいます。

そのようなことにならないよう、交通法規に則って楽しいツーリングにしましょう。

以下のブックレットを1冊読めば、ツーリングライダーに最低限必要な車社会の本質に関する基本の「キ」が学べます。
本来は自動車学校で教えるべき内容ですが、教えていないので、ツーリングライダーの皆さん自ら購入して読むことをおすすめ致します。

バイクに乗る人の必読本

クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))

自転車に使うような普通の荷台用ゴムひもが良い

私がジェベル200に荷物を積載する場合の例では、自転車でよく使うような感じの荷台用ゴムひもが使いやすいです。

荷物の大きさによらず、ちょうど良い締め付け具合にできる

ツーリングの荷物は、旅行日数などの違いにより量が変わります。
荷物の量が変われば、バッグの大きさも変化します。

普通の荷台用ゴムひもなら、たとえ荷物の大きさがその時々で変わったとしても、大きさに合わせて締め付け具合を調整できます。

少し長めのゴムひもの方が良い

自転車で使う荷台用ゴムひもは、2m程度の長さが多いでしょう。

バイクでツーリングに出かけるときは、テントや寝袋も積むので自転車に荷物を積むときよりも荷物が大きくなります。

そのため、自転車で使うものよりも長いゴムひもを選んだ方が良いでしょう。

少しくらい長過ぎても、ゴムを何回も往復させれば済むだけなので、それほど積載に支障はありません。

それほど太くなくても良いが、必ず2本以上使って固定する

バイクに荷物を積むときは、まずシートやボックスの上にバッグを載せ、手を離しても一応落ちない安定した状態になるようにします。

その上で、さらに荷台用ゴムひもで縛ります。

よって、私がジェベル200に荷物を積む場合の例では、荷台用ゴムひもはそれほど太くなくても問題ありません。

太さよりも、本数が重要です。
荷台用ゴムひもは一つの荷物に必ず2本以上使って縛るようにします。
走行中に1本が切れても、もう1本で固定されていることで荷物が落下しないで済むようにするためです。
荷台用ゴムひも2本で縛ると、荷物は十分に安定して固定されます。

バイク用の荷物用ゴムひもが色々あるが、普通の荷台用ゴムひもが一番良かった

バイク用の荷物用ゴムひも、荷物用ネットなど、バイク専用の製品も色々売られています。

しかし、私がジェベル200に荷物を積む場合の例では、普通の自転車用の荷台用ゴムひもが最も安定して安全に縛ることができました。

荷台用ゴムひもの例

バイクで使える荷台用ゴムひもはホームセンターに色々あります。

直径5mm 長さ3mのもの

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル 荷掛けヒモ3m Y-5745

直径5mm 長さ4mのもの

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル 荷掛けヒモ4m Y-5746

直径8m 長さ3mのもの

少し太めのものもあります。

荷台用ゴムひもフック付8mm×3m

荷台用ゴムひもフック付8mm×3mブルー

荷台用ゴムひもはどのようなものが適しているかご紹介しました。

ライダー必見

当ブログの参考記事

バイクに乗る人の必読書



クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))



「年間子ども500人が亡くなり,7万人が負傷する交通事故大国.
日本社会のその歪みを正すために,どんな視点が求められているか.
昔遊び場であった道という空間が激変した意味をたどり,児童の認識能力を過大評価した「交通安全教育」万能論を批判し,社会的弱者の生活空間において交通量を制御する交通環境改善の提言を行う.」



交通死―命はあがなえるか (岩波新書)



「私たちはいつの間にか交通事故で毎年1万人以上の生命が失われるという現実を当たり前と感じるようになっている.
しかし機械的な事故の処理,「生命の値段」の決めかたに異を唱えるのは非常識なのだろうか.
交通事故で最愛の娘を失った著者が,事故当夜から刑事裁判,賠償交渉,民事訴訟に至る「人間としての死」を取り戻すための闘いを克明に綴る.」



子どもの命を守る分離信号―信号はなぜあるの?



「行政は、なぜ青信号を渡る子どもたちを見殺しにするのか?
『人間の注意力は不確実なもの』
信号システムを改善するだけで、確実に子どもたちの命が救えるはずなのに。」
「人と車を同時に交差させる一般交差点は、青信号を渡る子どもたちの命を危険にさらしている。
不確実な人間の注意力に頼る信号システム・交通行政を批判し、人と車の流れを分離させる分離信号の普及を提唱する。」



クルマよ、お世話になりました: 米モータリゼーションの歴史と未来



「アメリカはいかにしてクルマ大国になったのか?
クリーンエア最優秀賞受賞者がその知られざる驚愕の歴史を詳述し、クルマに依存しない豊かな生活のための方策を提案する。」

楽しい暮らしのために役立つマンガ


小中高の先生方が忙し過ぎるようで、子どもたちが「自分が主権者である」という意識を学べずに大人になるケースがかなりあるようです。
民主主義社会の一員として必要な基礎を子どもたちに教えてあげましょう。



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