キャンプ・宿泊

ツーリングで、雨が降った日の宿泊はどうすれば良いか

投稿日:2018年1月22日 更新日:

何泊もするロングツーリングをしていると、1日くらいは雨に降られるかもしれません。
全泊キャンプを予定していても、雨ではキャンプが難しい場合もあるでしょう。

ここでは、ツーリングで雨が降った日の宿泊について述べます。

ツーリングはキャンプが安くておすすめ

キャンプの利点、難点

バイクでツーリングする場合、宿泊はキャンプがおすすめです。

宿泊費がとても安く上がります。

また、自然の中で暮らせて楽しめます。

ただし、雨が降るとキャンプができない場合があるという難点があります。

宿泊施設の利用の利点、難点

民宿やビジネスホテルを使えば、たとえ素泊まりでもキャンプに比べればかなり高上りになります。

その反面、民宿はビジネスホテルなどの宿泊施設を利用するなら、雨が降っても宿泊に関して心配がないという利点はあります。

ツーリングで大事なこと

クルマ、オートバイは暴力装置

オートバイは自動車の一種です。
自動車は体の弱い人の移動などでも便利に使える機械ではありますが、1年間にとてつもない数の人が交通犯罪で死傷している事実から、暴力装置との見方もある機械です。

もし電気炊飯器の事故で一年間に600件の死亡事故があったら、その製品はすぐ発売中止になり、回収され、社会問題になるでしょう。
しかし自動車はそれどころではない数の歩行中の人々を死傷させている機械ですが、発売され続け、世間やマスコミの問題意識も低いです。

さらに、歩行者が横断歩道を渡ろうとしているのに停止せず横断を妨害したり、制限速度より20〜30キロ超過で走行するのが当たり前になっているなど、歩く子どもたちの命を軽視する違法行為が横行しています。

しかし我々ツーリングライダーはそのような社会の風潮に流されることなく、法と秩序を守って、子どもたちに迷惑をかけない模範的な運転をしましょう

ツーリングで違法運転をして地元の子どもたちに迷惑をかけたなら、旅先で出会い楽しく語り合った人々から「あなたはツーリングに来ない方が世のためだった」と言われるような悲しいことになります。

そのようなことのないよう、交通法規に則って楽しいツーリングにしましょう。

以下のブックレットを1冊読めば、ツーリングライダーに最低限必要な車社会の本質に関する基本の「キ」が学べます。
本来は自動車学校で教えるべき内容ですが、現在のところ教えていないので、ツーリングライダーの皆さん自ら購入して読むことをおすすめ致します。

バイクに乗る人の必読本

クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))

キャンプを予定していて雨が降ったらどうすれ良いか

テントを張る時さえ雨が止んでいれば何とかなる

現代のテントは雨にとても強いものが多いです。

そのため、大雨が降っていてもテントの中で問題なく寝られます。

トイレに行ったりするときは、傘をさせば問題ありません。

よって、テントを張る時だけ雨が止んでいて、テントが張れさせすれば、それ以外の時間は雨が降っていてもキャンプに支障はありません。

小雨ならテントを張れるかもしれない

小雨であればキャンプできるかもしれません。

私の経験上、降りが弱ければ、大急ぎでテントを張ったことはあります。
テントさえ張れれば、あとは傘をさして荷物をバイクからテントの中に落ち着いて移動すれば問題ありません。

本格的な雨ではテントを張るのは困難

本格的な雨が降っていると、テントを張るのは困難です。

雨の中でテント張れば、内側のテントもべちゃべちゃに濡れてしまうことになります。

テントを張れたとしても、テントはずぶ濡れになり、自分も疲れ果てて、明日からのツーリングの気力が失われます。

雨の中でのテント設営の経験

私の経験では、夜間に雨の中でテントを張ったことがあります。

夜間なのでライトを持たなければ見えず、雨の中手持ち式のライトを持って、ポールを組み立てたりペグ打ちをしたりしました。

何とか張れましたが、もう二度と経験したくないほど困難な作業で疲れ果てました。

雨の日は民宿などに素泊まりするのが良い

雨が降っていたら、無理せずに民宿などに素泊まりするのが良いでしょう。

民宿素泊まりなら、たいてい3,000円〜4,000円くらいで泊まれます。

キャンプ場到着直後に降り出す時もあるので、無理しない方が良い

少し降ったり止んだりしている状況では、たぶん止むだろうと期待してキャンプ場に行くこともあるでしょう。

しかし、運が悪いとキャンプ場到着直後に降りが強くなる時もあります。

ところがもうキャンプ場に到着していて、時間も遅ければ、今さら民宿に切り替えることもできない状況になります。

ですので、雨が降ったり止んだりしていて不安定な場合は、早めに民宿素泊まりに決めて、民宿がありそうな町へ向かうことをおすすめします。

民宿がない町村もあるので注意

少し大きい都市なら、探せば民宿が一軒はあるでしょう。

ところが、小さい町や村では、民宿が一軒もない場合もあります。

私の経験でも、町なら最低でも一軒は民宿があるだろうと思い込んで進んだものの、一軒もなく、仕方なく民宿のある町まで何十キロも引き返した、ということがあります。

よって、電話帳などで確実に民宿がある町を確認した上で進路を決めた方が良いでしょう。

お盆時期は民宿も満室になる可能性があるので注意

お盆の真っ只中である8月11日〜15日あたりは、民宿も満室になる可能性があります。

お盆時期にツーリングをする場合は頭に入れておいたほうが良いでしょう。

大学生など夏休みが長い人なら、お盆を避けて旅程を立てるのも良いでしょう。

以上、ツーリングで雨が降った日の宿泊について述べました。

ライダー必見

バイクに乗る人の必読書



クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))



「年間子ども500人が亡くなり,7万人が負傷する交通事故大国.
日本社会のその歪みを正すために,どんな視点が求められているか.
昔遊び場であった道という空間が激変した意味をたどり,児童の認識能力を過大評価した「交通安全教育」万能論を批判し,社会的弱者の生活空間において交通量を制御する交通環境改善の提言を行う.」



交通死―命はあがなえるか (岩波新書)



「私たちはいつの間にか交通事故で毎年1万人以上の生命が失われるという現実を当たり前と感じるようになっている.
しかし機械的な事故の処理,「生命の値段」の決めかたに異を唱えるのは非常識なのだろうか.
交通事故で最愛の娘を失った著者が,事故当夜から刑事裁判,賠償交渉,民事訴訟に至る「人間としての死」を取り戻すための闘いを克明に綴る.」



子どもの命を守る分離信号―信号はなぜあるの?



「行政は、なぜ青信号を渡る子どもたちを見殺しにするのか?
『人間の注意力は不確実なもの』
信号システムを改善するだけで、確実に子どもたちの命が救えるはずなのに。」
「人と車を同時に交差させる一般交差点は、青信号を渡る子どもたちの命を危険にさらしている。
不確実な人間の注意力に頼る信号システム・交通行政を批判し、人と車の流れを分離させる分離信号の普及を提唱する。」



クルマよ、お世話になりました: 米モータリゼーションの歴史と未来



「アメリカはいかにしてクルマ大国になったのか?
クリーンエア最優秀賞受賞者がその知られざる驚愕の歴史を詳述し、クルマに依存しない豊かな生活のための方策を提案する。」

楽しい暮らしのために役立つマンガ


小中高の先生方が忙し過ぎるようで、子どもたちが「自分が主権者である」という意識を学べずに大人になるケースがかなりあるようです。
民主主義社会の一員として必要な基礎を子どもたちに教えてあげましょう。



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