毎年とてつもない人数の子どもたちが交通犯罪の犠牲になり、私たち大人から死傷させられています。
よって、私たち大人が交通犯罪を行わなければ子どもたちは安全に暮らせます。
市民団体「クルマ社会を問い直す会」が警察庁で交通問題について面談してきたとのことです。
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目次
『クルマ社会を問い直す会』が警察庁と面談するまでのようす
『自動車の速度抑制対策、歩車分離信号の増設を求める要望書』を提出
2018年3月30日、クルマ社会を問い直す会は『自動車の速度抑制対策、歩車分離信号の増設を求める要望書』を警察庁長官ほかへ提出しました。
この要望書は「クルマ社会を問い直す会」の公式ブログで公開されています。
『自動車運転免許の認可基準の強化を求める要望書』を提出
2018年3月30日、「クルマ社会を問い直す会」は『自動車運転免許の認可基準の強化を求める要望書』を国家公安委員長ほかへ提出しました。
この要望書は「クルマ社会を問い直す会」の公式ブログで公開されています。
「クルマ社会を問い直す会」と警察庁との面談
上記の二つの要望書に関して、2018年5月21日、「クルマ社会を問い直す会」が警察庁と面談を行いました。
面談の内容は、「クルマ社会を問い直す会」の「会報93号」に掲載されています。
「会報93号」は「クルマ社会を問い直す会」の公式ウェブサイトで公開されています。
子どもたちを死傷させたくない場合どうすれば良いか
「子どもたちが安全に暮らせる社会にしたいといつも思っているのだが、クルマ社会が抱える問題を解決するとかなりの人数の子どもたちが死なずに済むのか、それなら私もクルマ社会が抱える問題を解決する作業に今日から取り組もう」
と思った方も多いことでしょう。
その場合、例えば「クルマ社会を問い直す会」に入会して諸活動に取り組むのも良い方法です。
「クルマ社会を問い直す会」に質問したい、または入会したい、といった場合は、「クルマ社会を問い直す会」の公式サイトを訪問してみましょう。
「会のメールアドレス」から問い合わせができます。
また「入会申し込み」フォームから簡単に入会申し込みができます。
「クルマ社会を問い直す会」が警察庁で交通問題について面談してきた件について紹介しました。