キリスト教の音楽

キリスト教会に関するおすすめの美しい音楽・曲

投稿日:2017年9月2日 更新日:

ご存知の通り、キリスト教徒は世界各地で人々や他の生き物たちを殺し、土地を奪い取って現在に至っています。
キリスト教徒に滅ぼされた大地に関する音楽、曲をご紹介します。

キリスト教徒はイエスの心意気とは真逆のことばかりしてきた

キリスト教徒はイエスの心意気に従っているように思われがちです。
多くのキリスト教徒も自分はイエスの心意気に沿って生きていると思っていると思われます。

ところが、実際はイエスの心意気、人生の方針とは全く逆のことばかりしてきました。

例えばイエスは、自分らと宗教観の異なる人間を野蛮な異教徒とみなし、殺し尽くせなどと全く言っていません。
それどころが、自分らと考えの異なる人間がいても気にするな、敵でないならみんな味方みたいなものだ、と言っているのです。

結構多様性を認め合う精神を持っていたと思われる、ナザレ村等で大工をしていたイエス。

それにも関わらず、キリスト教徒は自分らと宗教観の異なる人間を野蛮な異教徒とみなし、世界各地で殺し尽くしてきました。
イエスがこれを知ったら、おそらく怒り心頭になり、キリスト教徒たちの蛮行に抗議する運動を展開するでしょう。

そのようなイエスの考え方と真逆のことをしてきたキリスト教徒の蛮行を歌った曲も色々あります。

「Creek Mary's Blood」 Nightwish

「Creek Mary's Blood」は、フィンランドの有名なメタルバンドNightwishの曲です。
2004年発売のアルバム「Once」に収録されています。

初めは平和に暮らしてた人々が、襲撃してきたキリスト教徒たちに殺され、滅ぼされた後、John Two-Hawksの笛と静かな語りで締めくくられる、悲しい曲です。

公式ミュージックビデオなど

「Creek Mary's Blood」の公式ミュージックビデオは残念ながら公開されていません。

「Creek Mary's Blood」の歌詞と説明が掲載されているサイト

日本のNightwishファンサイトに「Creek Mary's Blood」の歌詞と、曲の説明が載っています。

「Creek Mary's Blood」収録作品

Nightwish「Once」

曲の元になった書籍

『Creek Mary's Blood』 Dee Brown

「Cheyenne Spirit」 Edenbridge

オーストリアの有名なメタルバンドEdenbridgeの曲です。

2000年発売の1stアルバム「Sunrise In Eden」に収録されています。

バイソンやワシやビーバーがいたりして平和に暮らしているところへ、キリスト教徒が来て、言葉たくみにシャイアン族を騙し、殺戮しました。
シャイアン族もキリスト教徒の蛮行にもう我慢ならないと、立ち上がったのですが、キリスト教徒は殺人や掠奪が上手なことこの上なく、シャイアン族は悲しくも滅ぼされていく、悲しい曲です。

悲しい内容の曲ながら、曲調は長調で明るめであることがさらに物悲しさを増しています。

公式ミュージックビデオなど

残念ながら、公開されている公式ミュージックビデオはありません。

「Cheyenne Spirit」収録作品

Edenbridge 「Sunrise in Eden」

アメリカ大陸の先住民の人々は滅ぼされていない

キリスト教徒に多くが殺され、ひどい目にあわされてきたインディアンの人たちですが、完全に滅ぼされてはいません。

幸い、現在に至るまで存続しています。

「インディアン」という呼び方について

「インディアン」という呼び方について、以前は「ネイティブ・アメリカン」と呼ぶべきと言われたりもしていました。
しかし、その後聞いたところでは、そもそも「アメリカン」という言葉自体がヨーロッパ人がつけた大陸の名前であり、それも避けたいので、結局「インディアン」と呼んでくれ、という感じになっているとも聞きました。
そして、最近でどうなっているのか、恥ずかしながら私は分かりません。

しかし、現在もなおキリスト教徒の中には大した反省もなく、暴力をふるう宗教はイスラム教であり、自分たちキリスト教徒が増えれば世界から紛争がなくなるのに、などとのたまう人間が多くいるような状況です。

そのような、宗教、文化、生活習慣などの多様性を受け入れず世界中をキリスト教徒で埋め尽くそうとする勢力がいる限り、油断できません。

参考の本

鎌田 遵 著「ネイティブ・アメリカン―先住民社会の現在 (岩波新書)」

「土地を奪われ、排除と同化を強いられてきたアメリカ先住民たちは、今もなお社会の最底辺で困難な生活を送っている。彼らは何を求めているのか。苦境を乗り越えるために始めた廃棄物処理場の誘致やカジノ経営は、部族社会に何をもたらしているか。先住民の歴史・文化・社会を見ることで、アメリカ社会が内包する闇を浮かび上がらせる。」

ナンシー・ウッド 著、金関寿夫 翻訳「今日は死ぬのにもってこいの日」

日本における先住民族への迫害も自覚する

また外国のことばかりでなく、日本においても少数民族は虐げられてきました。
北海道などでは和人が土地を乗っ取って、アイヌの人たちは騙されたりひどい目にあわされたりし、現在に至っています。
日本ではいくつもの民族が暮らしているのに、一つの民族しか住んでいないかのような物言いをする無礼な人もいます。

私たちはお互いの宗教、文化、生活習慣などを尊重し合い、認め合って、どの民族も滅ぼされるようなことなく共に生きていけるよう努力をしていきましょう。

参考の本

瀬川拓郎 著「アイヌ学入門 (講談社現代新書)」

市川守弘 著「アイヌの法的地位と国の不正義」

参考の報道記事など

参考の動画

「アイヌからみた北海道150年と新法」 石原真衣・北海道大学大学院専門研究員 2019.5.28

【HTBセレクションズ】遺骨を還せ!闘うアイヌの長老

「2017年10月、東京大学の「赤門」前で、アイヌの人々が慰霊の儀式を行いました。
祭祀を務めたのは旭川市のアイヌの古老。彼らは「先祖の遺骨を返せ」と訴えています。
東大、京大、そして北大。日本を代表する国立大学に、アイヌ民族の遺骨が保管されています。その数は1600体あまり。ほとんどは人類学者が過去にアイヌ墓地を掘り起こし収集したものと言われています。
大学へ、国へ、法廷へ―。先祖のために戦い続けるアイヌの人々の願いを聞きました。」

【HTBセレクションズ】アイヌの若者たち

【HTBセレクションズ】アイヌ遺骨返還と遺族の憤り

【HTBセレクションズ】札医大が年代不明の人骨を研究用に提供

【HTBニュース】道がアイヌ男性を告訴 研究者らが取り下げ求める

以上、キリスト教徒に滅ぼされた大地に関する音楽、曲をご紹介しました。

キリスト者と求道者の必読書



クルマ社会と子どもたち (岩波ブックレット (No.470))



「年間子ども500人が亡くなり,7万人が負傷する交通事故大国.
日本社会のその歪みを正すために,どんな視点が求められているか.
昔遊び場であった道という空間が激変した意味をたどり,児童の認識能力を過大評価した「交通安全教育」万能論を批判し,社会的弱者の生活空間において交通量を制御する交通環境改善の提言を行う.」



交通死―命はあがなえるか (岩波新書)



「私たちはいつの間にか交通事故で毎年1万人以上の生命が失われるという現実を当たり前と感じるようになっている.
しかし機械的な事故の処理,「生命の値段」の決めかたに異を唱えるのは非常識なのだろうか.
交通事故で最愛の娘を失った著者が,事故当夜から刑事裁判,賠償交渉,民事訴訟に至る「人間としての死」を取り戻すための闘いを克明に綴る.」



子どもの命を守る分離信号―信号はなぜあるの?



「行政は、なぜ青信号を渡る子どもたちを見殺しにするのか?
『人間の注意力は不確実なもの』
信号システムを改善するだけで、確実に子どもたちの命が救えるはずなのに。」
「人と車を同時に交差させる一般交差点は、青信号を渡る子どもたちの命を危険にさらしている。
不確実な人間の注意力に頼る信号システム・交通行政を批判し、人と車の流れを分離させる分離信号の普及を提唱する。」



クルマよ、お世話になりました: 米モータリゼーションの歴史と未来



「アメリカはいかにしてクルマ大国になったのか?
クリーンエア最優秀賞受賞者がその知られざる驚愕の歴史を詳述し、クルマに依存しない豊かな生活のための方策を提案する。」

楽しい暮らしのために役立つマンガ


小中高の先生方が忙し過ぎるようで、子どもたちが「自分が主権者である」という意識を学べずに大人になるケースがかなりあるようです。
民主主義社会の一員として必要な基礎を子どもたちに教えてあげましょう。



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