ブログにはたいていコメント欄を付けられます。
設定でコメント欄を表示ないこともできます。
ブログにコメント欄は付けた方がよいかどうか考えてみます。
目次
ブログにコメント欄は付けないのがオススメ
ブログにはコメント欄を付けないことをオススメします。
罵詈雑言を書いてくる悪い人もいるかもしれない
インターネットは不特定多数の人が利用しています。
現在はネットが普及してからまだ20年も経っておらず、ネットを健全に利用する方法が模索されている状態です。
そのため、社会的な場で言うような内容ではない罵詈雑言をネット上で言ったり書いたりする人もいます。
ブログにコメント欄を設けると、有意義なコメントが書かれるかもしれない一方、誰かが罵詈雑言を書いていくかもしれません。
コメント欄を含め、自分のブログに掲載される内容は自分で責任を持つ
自分が運営するブログに掲載されている内容は自分で責任を持つ必要があります。
自分が運営するブログに罵詈雑言を掲載して放置するのは良くないので、コメント欄は表示しない方が良いでしょう。
承認後にコメントを表示するようにしても、運用が手間
たいていの場合、コメント欄に投稿されたコメントは、ブログ管理者が承認して初めて表示されるように設定することもできます。
しかし、いちいちコメントの承認作業をするのは手間です。
たいてい自分の職業を持って働いたりしながら社会運動にも取り組んでいる人が多いので、それほど時間に余裕のある人はあまりいないでしょう。
よって、コメント欄ははじめから表示しないことをオススメします。
ブログに対する意見はメールフォームで送ってもらえば良い
コメント欄を表示しないとしても、ブログに対して何らかの意見を送りたい人に対応したいと思うかもしれません。
その場合は、ブログにメールフォームを設置しておけば済みます。
特定の記事に対して意見を送りたい人がいた場合も、メールフォームで記事タイトルなどを書いて意見を送ってくれれば、問題ないでしょう。
メールフォームを設置する方法
メールフォームは自分で作らなくても、既製品のメールフォームを利用すれば済みます。
WordPressなら、メールフォームのプラグインがありますので、それを利用します。
それ以外のブログなら、無料のメールフォームを作れるサービスがたくさんあるので、そういったところでメールフォームを作って、ブログからリンクを貼っておけば済みます。
これらの具体的な方法は、ネットで検索すると説明した記事がたくさん見つかります。
コメント欄を表示しない方法
コメント欄を表示するかしないか、たいていの場合ブログの管理画面で設定できます。
WordPressなら、設定>ディスカッション の欄で設定できます。
記事によってコメント欄を表示したりしなかったりを設定したりもできます。